萬寿鏡 J55 Sokujō

マスカガミ,中越純米吟醸酒

当ページのリンクには広告が含まれています

萬寿鏡 J55 Sokujō

口コミ・レビュー

レビュー数 2
5
0%
4
100%
3
0%
2
0%
1
0%

吟醸酵母の華やかな香りを感じます。
口当たりは柔らかくなめらか。甘みと少しの酸味。
飲み込むとすっと消えていきますが、後からじわじわと辛さがたってきます。
食中酒としておススメです。

甘みから入って、キリっと消えていきます。とても飲みやすくて美味しいです。

萬寿鏡ますかがみ J55 Sokujō

・分類:純米吟醸酒

・画像
(参照:株式会社マスカガミ)

商品説明・特徴など

(参照:株式会社マスカガミ)

香り豊かな1801酵母を使用し、現代主流の酛造り(速醸仕込み)を行なうことで、すっきりと爽やかな味わいの純米吟醸酒に仕上がりました。

・大吟醸?いいえ、ちょっとフツウじゃない普通酒です

アルファベットラインの「F」は普通酒を、「J」は純米酒を意味し、それに続く数字は原料米の精米歩合を表しています。また、数字の次に「G」のつく商品は原酒であることを意味します。

弊社が大吟醸用に酒米の契約栽培をお願いしている生産農家が、乾燥不足によるわずかな水分過多という理由で等級が取得できない規格外の酒米を作ってしまったことがきっかけとなり、アルファベットラインの最初の商品である「萬寿鏡F40」が産まれました。

規格外米とはいえ粒のそろった良質の酒米なのだから、大吟醸並に精米して普通酒を造ってみようと考えました。

株式会社マスカガミ

スペック表

地区中越
販売時期通年販売
精米歩合55%
原料米越淡麗
こしいぶき
アルコール度16度
日本酒度+2
酸度1.5

蔵元情報

マスカガミ
  • 蔵元名:株式会社マスカガミ
  • 代表銘柄:萬寿鏡(ますかがみ)
  • 住所:新潟県加茂市若宮町1丁目1−32
  • 創業:西暦1892年
  • 蔵元からのPR:弊社では全酒米の平均精米歩合が56%と、圧倒的な高精白によるコストパフォーマンスを自負しています。理由は米を磨けば磨くほど旨味のある飲み易い酒になるからです。
    良質な酒を醸すために、米を惜し気もなく磨くこと、弊社では、この理屈を曲げて良い酒は造れないと考えています。その表れとして、弊社で一番低価格な普通酒の製品「清酒 萬寿鏡」でも精米歩合60%(米の外側の40%を磨くこと)としています。
    弊社では定番酒から、淡麗で旨みのある高い品質の酒づくりに取り組む一方、「甕覗」をはじめとする、遊び心のある個性的な商品づくりを心がけています。
    私どもの商品が、皆さまのご期待におこたえできますよう努力してまいります。

蔵元おすすめ商品

萬寿鏡 甕覗

萬寿鏡 甕覗

この酒は我が社甕詰品シリーズのうち、最初のオリジナル品です。
酒が一升甕に詰めてあり、添付してある柄杓で汲んで飲む嗜好の品です。
徳利や瓶から注いで飲む文化から、柄杓で汲んで飲む文化への啓蒙的かつ革命的な品と自負しています。

萬寿鏡 甕爽々

萬寿鏡 甕爽々

この酒は我が社甕詰製品シリーズの、初のガラス製品。
ガラスの透明感と生貯蔵酒の清涼感により、涼しさを演出したものです。毎年、5月から9月までの夏季限定販売により出荷しています。
ご家庭用はもちろんのこと、お中元等のご贈答にも大変好評を得ています。

萬寿鏡 F40 shizuku

萬寿鏡 F40 Shizuku

ちょっと普通じゃない普通酒F40の更に普通じゃないバージョン。
F40のもろみを圧搾用の酒袋に入れて吊るし、しずく取りをしたお酒です。
毎年、新潟酒の陣の二日間に弊社ブースでのみ販売する超限定品です。
酒の陣が中止となった年にのみ限られた場所で販売します。
通常のF40よりも豊かな風味があります。
冷、常温がおすすめです。

萬寿鏡 J55 Sokujōの飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『萬寿鏡 J55 Sokujō』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


楽天検索 »»» 萬寿鏡 J55 Sokujō