一輪一滴

一輪一滴

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一輪一滴いちりんいってき

・分類 

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(参照:石本酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:石本酒造株式会社)

揺るぎなき、志の象徴。

厳しい寒さに堪えながら美しさを一輪に凝縮させる寒梅のように、培ってきた技と精神のすべてを注いで一滴を醸す……石本酒造の志「一滴に、一輪の美意識」を体現した一本です。基本に忠実な吟醸造りに徹し、穏やかで上品な香味を表現しています。不定期販売の限定商品。

未来への志。

当代蔵元・石本龍則

何のために醸すのか?何のために造りつづけるのか?その答えは、初代蔵元・石本龍蔵のこの言葉に凝縮されています。

「地元亀田郷の人々に喜んでもらえる酒を造る」

日々の食に寄り添い、食前・食中・食後と飲む人に寄り添う。そして紡がれる豊かな時間を通じて、人と人をつなげていく。そんな誠実な酒であり続けること。二代・石本省吾、三代・石本龍一、そして四代・石本龍則。1907年の創業から、歴史を重ねた今も、その信念は揺らぐことはありません。

理想をどこまでも極めていく、酒造りという終わりなき道。厳しい寒さにじっと堪えながら美しさを一輪に凝縮させる寒梅のように、長年にわたり培ってきた技と精神のすべてを注いで一滴を醸す……石本酒造の酒造りの志を最も象徴する酒が、「一輪一滴」です。この一滴を通じて、明日へと進む活力や越乃寒梅のふるさと・新潟の情景を感じていただければ、私たちにとってこれ以上の歓びはありません。そして次の年もまた、さらなる旨い酒を醸し、次なる感動と豊かな時間を届ける。「一輪一滴」を前にして、未来への誓いを新たに立てる私たちです。

雪の中、凛と咲く寒梅の美意識を重ねて。

「一輪一滴」のラベルには、雪の結晶「六花」を象ったツヤ箔のロゴを配置。厳しい冬の寒さに堪え、凛とした美しさを放つ寒梅のように、静かな美しさの中に芯を感じさせる、石本酒造が理想とする佇まいを表現しています。またカートンは、贈答品の包み紙などにかける「水引」をモチーフとしており、人生の節目に寄り添うにふさわしい日本酒の佇まいをしています。

地区:下越
販売時期:不定期
精米歩合:非公開
原料米:山田錦
アルコール度:16度
日本酒度:+3
酸度:非公開

蔵元情報

・蔵元名:石本酒造株式会社
・代表銘柄:越乃寒梅(こしのかんばい)
・住所:新潟県新潟市江南区北山847-1
・創業:西暦1907年
・蔵元からのPR:極めるということ 頑であるということ 「越乃寒梅」であり続けること
お客様に最高の“酔い心地”をお届けするために、「米」「人」「技」を駆使した酒造りに徹しております
6種類の日本酒と、4酒類の限定酒をお楽しみください

蔵元おすすめ商品

超特撰

精米歩合30%まで磨いた上位等級の山田錦をふんだんに使い、蔵人の技術と感性を駆使して造り上げた「大吟醸酒」。
室温1℃の環境で約2年間熟成させることで、旨味と深みを充分に引き出してから出荷しています。
品格のある吟醸香と繊細できれいな味、さらに飲んだ後に旨さが戻る「余韻」をお楽しみ頂けるのが特徴。冷やはもちろん、大吟醸ながら「ぬる燗」もおすすめです。

白ラベル

目指すところは、「晩酌のお酒だからこそ『料理に寄り添い』『飽きずに楽しく飲め』『次の日に残らない』お酒」であること。
普通酒と言えども、吟醸造りの技術を基本に、低温で長期間じっくりと発酵させて丁寧に仕込んでおり、最も身近で飲み応えのあるお酒です。
力強く跳ねるような後味から、古いファンからは「尻ピンのお酒」とも呼ばれています。

一輪一滴の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

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