無冠帝

無冠帝

口コミ・レビュー

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芳醇。米の旨味が感じられる。
香りも華やか。生酒らしい生酒。美味い。

綺麗な辛口。ほろ苦さ、辛さの奥にほんのりと甘さも感じられる

スーッと飲めます。どんな料理にも合うような優しい飲み心地。
やや控えめな吟醸香にすっきりした後味が魅力

無冠帝むかんてい

・分類:吟醸酒 生詰酒

・画像
(参照:菊水酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:菊水酒造株式会社)
いいコトがあった日、がんばった日。キモノの日、結婚記念日、お誕生日。
そんな、ちょっとうれしい「ハレの日」のテーブルにはさりげなく、スタイリッシュな無冠帝を。
光をうけてキラキラと輝く淡いブルーのボトルは、ボルドーワインにも似たスレンダーなシルエット。
女性の手にも、おしゃれなテーブルにもしっくりとなじんで、今までにない美しい時間を、演出します。

無冠帝が生まれたのは、今から30年以上前のこと。
「地位や名誉にこだわらず、一方で、高い志を持っている。」
吟醸酒に対する菊水の想いを「無冠の帝王」に重ね合わせて名づけました。
そんな、誕生の想いを受け継いで。
無冠帝は今までもこれからも毎日を大切に生きる人々とともに、美味しく、さりげなく、志高く。独自の哲学とスタイルで、あなたの暮らしの中で輝き続けます。

ひかえめな香りを立て、さらりと喉を落ちていく心地よさ。
それでいてキレがあるのは、酒の味を支える旨みの中にしっかりとした辛さがあるから。
それはまるで人生のように複雑な味わい。

ラベルにある「生詰」は、フレッシュな味わいをお客様に安定した品質でお届けするための菊水の工夫。
通常火入れをして詰めるところを生のままで瓶詰めし、蔵出しの豊かな風味を封じ込めた菊水らしい吟醸酒です。

地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:55%
原料米:新潟県産米
アルコール度:15度
日本酒度:+5
酸度:1.2

蔵元情報

・蔵元名:菊水酒造株式会社
・代表銘柄:ふなぐち菊水一番しぼり(ふなぐちきくすいいちばんしぼり)
・住所:新潟県新発田市島潟750
・創業:西暦1881年
・蔵元からのPR:私たちは 感謝と良心を以って 大地の恵みを醸し こころ豊かなくらしを創造します。

蔵元おすすめ商品

ふなぐち菊水一番しぼり

ふなぐち菊水一番しぼり

日本初の缶入り生原酒。昭和47年の発売以来、毎日の晩酌はもちろん旅行や山登りといったアウトドアまで、いつでもどんな場所でも楽しめるお酒として皆様に愛されてきました。
フレッシュな果実のような 香り、コクのあるしっかりとした旨みが織りなす豊かな味わいをお楽しみいただけます。
また濃醇で旨味たっぷりのふなぐちは、個性の強い料理によく合います。いかの塩辛などの珍味と合わせると、お互いの個性が調和します。

菊水の辛口

菊水の辛口

その名の通り、キリリと引き締まった味わいが堪能できる一本。
冴えた辛さのなかにしっかりと旨味がのっており、冬は燗で、夏は冷やでと季節に合わせて幅広くお楽しみいただけます。
キレが良く、冷やでも燗にしても楽しめる菊水の辛口は、どんな料理にも合うお酒です。
なかでもきんぴらなど、素朴な味の家庭料理との相性が良く、飽きることなく楽しめます。

五郎八

五郎八

米の旨味が丸ごと味わえるような、白くにごった「五郎八」は、その名の通り豪快ながらもどこか素朴な味わいです。
濃醇で、じっくり旨味が染みわたるようなにごり酒は、体を芯から温めてくれます。
古くから伝わる越後民話に登場する、山賊頭領の名前から命名しました。コクのある甘口の五郎八は、唐辛子を使った辛味のある料理とよく合います。
特に、熱々のキムチ鍋と冷えた五郎八は、互いの個性を際だたせる組み合わせ。箸も盃もすすむ、あとをひく美味しさです。

無冠帝の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『無冠帝』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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