想天坊 本醸造 熟成燗酒

口コミ・レビュー
想天坊 本醸造 熟成燗酒
・分類 本醸造酒
画像
(参照:地酒サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒サンマート)
越後の伝統的な酒造りを基礎に、蔵人の想いと天の恵みで醸した長岡三島の地酒「想天坊」の季節限定品、淡麗旨口で燗酒に向いている想天坊の特徴を引き出して燗酒に特化させた本醸造の熟成燗酒です。
河忠酒造の九代目が酒質設計し、燗酒専用に五百日以上熟成させた酒と定番本醸造を絶妙な配合でブレンドして仕上げられています。
熟成により落ち着きが増し、ふくよかさ、柔らかさ、旨みのバランスに優れており、燗で冴える熟成の旨みが最大の特徴です。
香り控えめで軽快な飲み口でありながら、しっかり旨みとコクのある味わい、本醸造ならではのキレ、後口の良さがあります。
どんな料理とも比較的相性は良いですが、これからの季節・寒い冬には鍋にも最適です。お燗の温度により微妙な味わいの変化が楽しめます。
地区:中越
販売時期:10月頃
精米歩合:65%
原料米:新潟県産米
アルコール度:
日本酒度:+2
酸度:1.3
蔵元情報
・蔵元名:河忠酒造株式会社
・代表銘柄:想天坊(そうてんぼう)
・住所:新潟県長岡市脇野町1677番地
・創業:西暦1765年
・蔵元からのPR:「想天坊」の名は蔵の地元三島の昔話に出てくる伝説の山の名前から採りました。
この名は天(天候、自然)を思う坊(人、町)という意味にも解釈できるので、「蔵人の想いと天の恵みで醸した酒」というメッセージを込めています。
蔵元おすすめ商品
想天坊 純米 ひやおろし
定番酒「想天坊 純米酒」の原酒を生詰で蔵出し致します。
原酒ならではのしっかりとした呑み応えと、熟成純米のふくらみのある旨みがお楽しみ頂けます。
想天坊 越神楽 純米酒 瓶囲い 一回火入れ原酒
「越神楽(こしかぐら)」は、栽培特性と醸造適性の両立を目指して、酒米品種「山田錦」と「北陸174号」の交配組合せから「越神楽」を育成し、酒造適性が認められたため、平成19年8月27日に品種登録の出願がなされました。
今季より入手可能となり、より一層の技術研鑽を図るため新たに挑戦をさせて頂きました。瓶詰時一回火入れによりさわやかで優しい飲み口に仕上がりました。
想天坊 じゃんげ 極辛(ごくから)
日本酒度+20以上の辛口原酒です。
原酒ならではのしっかりとした飲み応えと辛口酒らしいキレの良さが特徴です。
ロックでもお楽しみ頂けます。
想天坊 本醸造 熟成燗酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | ◎ |
「熱燗」 50℃ | ◎ |
「飛び切り燗」 55℃ | ◎ |
『想天坊 本醸造 熟成燗酒』は、やや辛口のお酒です。
お燗がおすすめです。