姫の井 らっくり荻ノ島 純米大吟醸直汲み生原酒

口コミ・レビュー
姫の井 らっくり荻ノ島 純米大吟醸直汲み生原酒
・分類:純米大吟醸酒 生酒 原酒
・画像
(参照:石塚酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:石塚酒造株式会社)
荻ノ島の純米大吟醸ができました。一本の購入で500円が荻ノ島に寄付されます。
姫の井酒造株式会社
2022年より取り組んでいる高柳町荻ノ島の酒米づくり。地域の皆様にご協力いただき2024年産の酒米も良くできました。
その荻ノ島産五百万石を50%まで精米し、石塚酒造の伝統的な造りであるもち米四段仕込みを行った純米大吟醸酒ができました。
荻ノ島産の五百万石の特徴である「しっかり」「キレイ」な飲み口と、もち米四段仕込みのスッキリとした甘みが合わさり、まろやかで優しい「綿あめ」のような味のお酒になりました。
ラベルは荻ノ島に住み、酒米の栽培をしながら冬は石塚酒造で酒造りをしてくれている若いご夫婦が書いてくれたもの。荻ノ島のゆっくりと流れる温かい雰囲気がよく表れたラベルになりました。
※売り上げの一部は荻ノ島のかやぶき環状集落維持のために寄付されます。
※らっくり=荻ノ島の方言で「美味しいものを飲んだり食べたりしながらゆっくりしよう」のような意味です。
※売上の一部を荻ノ島のかやぶき集落を維持する為の活動に寄付します。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 限定 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | -21 |
| 酸度 | 1.8 |
蔵元情報

- 蔵元名:石塚酒造株式会社
- 代表銘柄:姫の井(ひめのい)
- 住所:新潟県柏崎市高柳町岡野町1820-2
- 創業:西暦1912年
- 蔵元からのPR:石塚酒造は昔からモチ米四段仕込みによる製法で酒造りを行ってきました。四段仕込みで酒造りを行う酒蔵はありますが、四段仕込みの中にモチ米を使用している蔵は、極わずかです。
このモチ米四段仕込みによってできた日本酒はコクと旨味が強くなります。いうなれば「濃厚辛口」の酒。新潟の日本酒として多くの方がイメージする「淡麗辛口」の酒とは少し異なるかもしれません。ただ私達は創業100年の歴史の中で培われてきたこのお酒に誇りを持っています。
小さい酒蔵なので、大量生産はできません。遠くにお住まいの方達には目に触れる機会も少ないかもしれない。ですが、自分達のできる範囲で、先人の意思を受け継ぎつつ一生懸命、酒造りに励んでいきたいと思っています。
蔵元おすすめ商品
姫の井 雪眠洞かめぐち酒
絞った新酒をろ過後、雪眠洞にて寝かせたお酒です。
もち米四段で仕込んだ濃厚な旨みとマイルドな味わいが特徴です。キンキンに冷やして飲むのがおススメ。
濃厚な味わいなのでロックや炭酸割りでお飲み頂くのもおススメです。生原酒になります。
姫の井 もりあお純米
爽やかな甘みときれいな酸を感じる味わいです。上立ち香はそれほど強くありませんが、含み香にはバナナのような香りが立ち込めます。
食中酒としてお楽しみ頂き、サシが入った牛肉など脂が多いものではなくロースや鶏肉などさっぱりした肉料理などと相性が良いです。
ヒメノイ mochimo50 モチモ 火入
わたあめのような味わいのお酒です。
創立111周年をきっかけに製造したお酒。
もち米(全体の10%)を含めてすべて精米歩合50%の純米大吟醸。
お米を削る事でクリアな味わいになると共に、よりダイレクトにもち米の甘みが感じられます。
姫の井 らっくり荻ノ島 純米大吟醸直汲み生原酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『姫の井 らっくり荻ノ島 純米大吟醸直汲み生原酒』は、甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。











