白瀧 SEVEN 純米大吟醸 2019

口コミ・レビュー
白瀧 SEVEN 純米大吟醸 2019
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:白瀧酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:白瀧酒造株式会社)
白瀧酒造のある新潟県南魚沼郡湯沢町。
ユネスコエコパークにも認定された谷川岳や万太郎山を有する谷川連峰の麓にある湯沢町は、大自然が広がる地域。
世界有数の豪雪地域としても有名です。
春先には雪解け水が山や川にたっぷりと流れ込み、夏には野山が潤い、秋には実りを迎え、やがてまた厳しい冬が来る。
豊富な雪解け水が流れるこの地の水は、
何百年、何千年と四季を繰り返しても変わらず流れ続けています。
この豊かな自然の恵みで酒を造る
それが白瀧酒造の酒造りの原点です。
白瀧SEVENのコンセプト、それは「この地の水の良さを最大限に生かした酒」。
2018年、小さなタンク1本だけの仕込みからスタートしました。
丁寧に時間をかけて出来上がったお酒は高貴で華やかな香り、やわらかな飲み口と口中に広がるバランスの取れた旨味。
そして谷川連峰をイメージさせる「綺麗な味わい」。
1月から3月の最も雪深い厳冬期の寒仕込みが白瀧SEVENを造るうえで譲れない条件と白瀧酒造杜氏・松本宣機は語ります。
2019年の白瀧SEVENは醪発酵管理中の櫂入れ(攪拌作業)を一切やめ、搾りの時期まで酵母本来の持つ発酵力に任せた発酵管理手法を取り、出来るだけ人の手を介さない造りを行いました。
2018年の白瀧SEVENの味わいそのままに、うま味やふくよかさをより探究しました。
濃醇さを増したその味わいは、まるで和三盆を食したかのよう。
口中にうま味が広がってスッと喉もとを通る。
白瀧SEVENに共通する「綺麗な味わい」だからこそ。
七代目杜氏 松本宣機が手がけた白瀧SEVENの第二弾。
松本の官能的センスが光る一本。
ぜひ一度、お試し下さい。
地区:中越
販売時期:通年販売
精米歩合:25%
原料米:国産米
アルコール度:15度
日本酒度:-2
酸度:1.2
蔵元情報
・蔵元名:白瀧酒造株式会社
・代表銘柄:上善如水(じょうぜんみずのごとし)
・住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2640
・創業:西暦1855年
・蔵元からのPR:自由で創造的な精神を大切にし、常に新しい時代に合った酒造りに挑戦していく。
蔵元おすすめ商品
緑端渓 純米大吟醸
1991年に発売され、2003年に終売となった『緑端渓(りょくたんけい)』。
有難いことに終売後も多くのお問い合わせをいただき、20年余りの時を経て昨年の秋に数量限定にて復活。
弊社直営オンラインショップと地元の酒販店での販売となります。
過去の資料をもとに忠実に再現した味わいは、原料米と水の良さからくる甘みとバランスの良い酸味。
地元 越後湯沢の自然を感じさせる爽やかな味わいのお酒に仕上がりました。
ひやおろしの上善如水 純米吟醸
新潟県産の酒造好適米「越淡麗」で仕込んだお酒を低温熟成。
まろやかで深みのある味わいの秋の酒。
白瀧 くらんしょ 純米大吟醸 生原酒
年に1回冬期にしか味わうことのできない、しぼりたて純米大吟醸の生原酒です。
お米は新潟県産の酒米「越淡麗(こしたんれい)」を100%使用。 口当たりがまろやかでふくらみがあり、淡麗ですっきりとした後味という「山田錦」と「五百万石」のいいとこどりの味わいに仕上がります。
加熱殺菌も加水調整もしない「生原酒」でお届けします。
白瀧 SEVEN 純米大吟醸 2019の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『白瀧 SEVEN 純米大吟醸 2019』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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