高千代 純米酒

口コミ・レビュー
まずは冷で。米の旨味を感じさせつつスッキリとした淡麗辛口。
勿論このままでもイケますが、熱燗にしたところ甘みが増して自分好みの味わいに。熱燗、おすすめです。
+6だけあって辛口です。
食中酒としてダラダラ飲めて良いですね。美味い酒です。
高千代 純米酒
・分類:純米酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
日本有数の米どころ魚沼の地に蔵を構え、昔ながらの手作業による吟醸造りと巻機名水に相応しい自然感に満ちた雪国の酒「高千代」の定番品、新潟県内の取り扱い店限定で蔵出しされる純米酒の火入れ酒です。
原料米には、麹米に酒造好適米「美山錦」、掛米に「こしいぶき」を用いて、自家精米機による扁平精米で65%精米、越後秀山「巻機山」の極軟水で仕込み、二回火入れして素濾過で仕上げた定番純米酒です。
こだわりの自家精米は、通常の2倍に時間を要する丁寧な扁平精米によって、無駄なく心白周りの余分な部分だけを削り取ることができるため、従来の精米より心白部分を多く残し、雑味の少ない酒に仕上げることができます。香りも高く、扁平精米ならではの上質感のある心地よい旨みと酸味、辛口のキレが特徴です。
地酒屋サンマート
お好みに応じて様々な飲み方がお楽しみいただけますが、秋からのお燗シーズンにはぬる燗〜上燗(40〜45度位)でお召し上がりください。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 65% |
| 原料米 | 美山錦 こしいぶき |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +6 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:高千代酒造株式会社
- 代表銘柄:高千代(たかちよ)
- 住所:新潟県南魚沼市長崎328番地1
- 創業:西暦1868年
- 蔵元からのPR:酒は天然天与、日本百名山の巻機山の麓に位置し、巻機名水にふさわしい自然感に満ちたうまい酒造りを研鑚努力を惜しまず追求しています。近年は希少酒米「一本〆」にこだわりぬき、種子生産から栽培に至るまで自社栽培、契約栽培し、さらに精米も自社で行い、オール高千代の酒造りに蔵人一丸邁進しています。
蔵元おすすめ商品
高龍 M判
高千代酒造の新シリーズ『高龍』は全てアル添タイプのお酒で、一升2,500円以内の美味い酒を目指して造られました。
手ごろな価格で高品質な日本酒を楽しめます。
雪国圏のみの限定流通品です。『M判』のMは南魚沼の頭文字です。
麹に魚沼産山田錦を使用し扁平精米、アル添を通常時の1/3と極力抑えました。仕込中の追い水は極端に控え、超低温でモロミを経過(もろみ日数30日前後)させたスーパー普通酒です。
たかちよ 豊醇無盡 扁平精米 無調整生原酒 赤ラベル
この赤ラベルのイメージはりんご、だから赤りんご系の香りとフレッシュな旨味と後味さらりとした口当たりの生原酒です。
精 米方法が通常の2倍もの時間を要す、自社精米ならではの扁平精米により通常の米の磨き以上の酒質を醸し出しています。
高千代 純米大吟醸 美山錦 火入れ
多酸性酵母KT901を使用。 ロングトーンの中に旨味と穏やかながら主張のある味わいが堪能できます。
この酵母からくる旨味と香りは、まるで辛口白ワインを飲んでいるよう。これはおすすめです!
高千代 純米酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ | ◎ |
『高千代 純米酒』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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