特別本醸造 鮎正宗

口コミ・レビュー
特別本醸造 鮎正宗
・分類:特別本醸造酒
・画像
(参照:鮎正宗酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 かじや)
鮎正宗酒造のある妙高市猿橋地区は新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みのころには2メートルをこす深雪の中に蔵はすっぽりと包まれ、きびしい自然の中で蔵人が心をこめてうまい酒造りに取り組んでいます。
酒造りを始めて創業140年を迎えようとしている蔵元では これからも皆様にますます喜んでいただける酒を醸しだす努力を惜しまないそうです。「鮎正宗 特別本醸造」は、 仕込み水由来のやわらかな口当たりとすっきりとした後味が楽しめる1本です。
新潟の地酒 かじや
甘すぎず、辛すぎず、飲むほどに美味しい晩酌向きのお酒でもあります。
和洋中の様々なお料理とも合わせやすく冷酒、お燗酒ともにお勧めです。
スペック表
地区 | 上越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 58% |
原料米 | 五百万石 こしいぶき |
アルコール度 | 15度 |
日本酒度 | -1 |
酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
- 代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
- 住所:新潟県妙高市大字猿橋636
- 創業:西暦1875年
- 蔵元からのPR:「鮎正宗」という酒名は、昭和初期に当酒蔵にほど近く保養地として有名な妙高高原の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをされた折りに戴きました。
新潟県と長野県の県境、深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に当酒蔵があります。ほっと心がやすらぐような、緑豊かな地。新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2mを越す深雪の中に蔵はすっぽりと包まれます。
創業は明治8年(1875年)、初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
酒の原料となる湧き水は、今尚こんこんと音を立て湧き出ており、毎時5トンの水量 を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。大自然に育まれた柔らかな軟水。
こうした厳しい自然の中で、新潟県産の選び抜いた米と良質な湧き水を蔵人が心を込めて酒を醸しています。澄んだ空気の清らかな山峡で自然の恵みに感謝し伝統の技と味を受け継いでゆきます。
蔵元おすすめ商品
夏純米酒 鮎正宗
まるで白ワインのような軽やかな口当たりと、ワインほどではありませんが、ほどよい酸味を感じる夏を意識した純米酒です。
よく冷やした白ワインが夏場でも美味しいように、日本酒でもあっさり、程よい酸味があれば 夏向きのお酒として飲んで頂けるのではないか。といった蔵元の想いが伝わってきます。
純米吟醸 鮎 金ラベル
香りは穏やかながらも吟醸特有のフルーティな香りがあり、 味わいはやや甘口で、ふくらみのあるちょうど良い味わいのお酒です。
銀ラベルとの違いは、 金ラベルの方が香りがあり、立体感のあるうまみが口に広がる点です。
どちらもやや甘口ベースですが、金ラベルはふくよかさがあり、銀ラベルはシャープな口当たりを感じます。
純米生原酒 鮎正宗
やわらなか口当たりで定評のある鮎正宗の新酒・生原酒です。
しぼりたての荒々しさを感じつつも、濃厚でコクのある味わいを楽しめるのがこのタイプのお酒の魅力。
こちらの純米生原酒は仕込みタンクごとに限定出荷されるので、 瓶に表記されている蔵元の仕込み番号によって微妙に味わいが異なります。
このようにタンクごと出荷されるお酒を楽しめるのは、小さな蔵元の魅力の一つです。
特別本醸造 鮎正宗の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | ◎ |
ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
上燗 | 45℃ | ◎ |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『特別本醸造 鮎正宗』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
楽天検索 »»» 特別本醸造 鮎正宗