雅楽代 瑞華

口コミ・レビュー
雅楽代 瑞華
・分類 純米大吟醸酒 生酒 原酒
・画像
(参照:有限会社 佐瀬酒店)
商品説明・特徴など
(参照:有限会社 佐瀬酒店)
R5BYは加登氏が蔵元杜氏として5造り目となります。
※天領盃酒造CEOとしては6期目
今期は夏の猛暑による高温障害の影響でお米が溶けずに苦戦している様ですが持ち前のトライ&エラー精神で
乗り越えて昨年以上の酒質を造ってくると信じております。そして酒質の向上、雅楽代ブランドが認知されたからこそリリース出来る
定番の純米大吟醸規格酒です。テイスティングしてガッツポーズ!普段の雅楽代よりもボリューミーでジューシーで生酒由来のフレッシュな味わい。
マスカットやラムネの様な爽やかな香りが口の中に広がり、優しく丸みのあるボリューミーな甘みを感じます。
全体的にはクリアーかつ軽やかな味わい、フィニッシュも上品に切れていきます。冷酒~常温でお楽しみ下さい。
有限会社 佐瀬酒店
スペック表
地区 | 佐渡 |
販売時期 | 冬季 |
精米歩合 | |
原料米 | 越淡麗 |
アルコール度 | 14度 |
日本酒度 | |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:天領盃酒造株式会社
- 代表銘柄:雅楽代(うたしろ)
- 住所:新潟県佐渡市加茂歌代458
- 創業:西暦1983年
- 蔵元からのPR:お酒造りにおいて私たちが最も大切にしているもの。それは「天領盃酒造に関わる全員の笑顔を醸すこと」です。
美味しいお酒は心がきらめく。ならば、仕込みごとに1mmでも、自分たちは美味しいを突き詰め、心がきらめく限界点を超えていきたいと考えています。
少しでも妥協をしようものなら自分達の限界点は超えられません。どれだけの手間ひまがかかろうが、それが美味しいお酒に繋がるのならば、全て行う徹底的に品質を追い求めた酒造り。
大変な時も多々ある。もっと楽できるのにな。と思う時も正直たくさんありますが、誰かの笑顔を見ることができた時、それまでの辛さは全て吹き飛んでいきます。
そしてまた、限界点が上がっていく…。常々思うことがあります。それは最高傑作は常に次の作品だということです。自分達のお酒に完成形などなく、挑戦する心を忘れずにひたむきに造り続けるということ。
お酒を飲んだ皆様の笑顔、弊社のお酒を販売してくださる特約店の皆様の笑顔、そして弊社で働いてくれるスタッフたちの笑顔を創っていくことができれば幸せです。
蔵元おすすめ商品
雅楽代 月華 生原酒
可惜夜は「明けるのが惜しいほどの夜」という意味の大和言葉です。
ずっと続いてほしい、そう思える素敵なシーンをこのお酒が彩れますように。
そんな願いを込めて醸しました。
天領盃 大吟醸 越淡麗
弊社自家精米にて40%まで磨きあげた「越淡麗」を全量使用にて、大吟醸として醸します。
低温発酵で搾られたお酒はさらに1年以上、蔵内の低温タンク内にて貯蔵を行います。華やかな香り・お米の旨味が感じられ、後口のキレも特徴です
THE REBIRTH Time-machine OUROBOROS
天領盃で大事に熟成された古酒を贅沢に仕込み水の代わりに用いた貴醸酒です。
古酒を新酒に食べさせる事がウロボロスと重ねています。
蜂蜜を連想させるスイートな味わいと粘度さえ感じさせる円やかな味わいを適度な酸が後キレを演出しています。
冷酒、ロック、ソーダー割でお楽しみ下さい。
雅楽代 瑞華の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『雅楽代 瑞華』は、やや甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。