よしかわ杜氏 雪あかり にごり酒

口コミ・レビュー
よしかわ杜氏 雪あかり にごり酒
・分類:本醸造酒 にごり酒
・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
【熟成の深みが加わった、“料理に合う、辛口にごり酒”】
「春のお酒」のイメージが強いにごり酒ですが、寒仕込みで造ったにごり酒を、静かにじっくりと熟成させたお酒。
フレッシュさや荒々しさがとれて、深い旨みを持ち、落ち着いた香りの舌触りまろやかなにごり酒です。
しっかりしたお米の旨みと適度な辛口感で、魚介類からこってりした焼肉や辛いキムチ料理などまで幅広く合わせられ、料理の後口をさっぱりさせるすっきりした喉越しとキレのよさのため飲み飽きせず、普段使いの食中酒として最適です。
これからの季節には冷やして鍋料理と合わせてお楽しみいただくのがおすすめです。
【新潟を代表する酒米・五百万石100%使用。吟醸酒並みに磨いて造りました。】
新潟のお酒といえば酒米は「五百万石」。「雪あかり」は、麹米・掛米ともに吟醸酒並みの60%にまで磨いた五百万石だけで造ったにごり酒です。
淡麗できれいな飲み口の中にも、深い旨みを持ち五味が整った、五百万石ならではの味わいを感じていただけます。
【ビタミンやミネラル豊富な“もろみ”を残した、ヘルシーなお酒です。】
にごり酒のにごりの正体は「もろみ」。このもろみの中にはお酒の発酵の過程で出来た多種のアミノ酸やビタミン、ミネラルや、大量の食物繊維が含まれています。
もろみを残した「雪あかり」は、お腹にやさしいヘルシーなお酒です。
なお、もろみはとても小さな粒子になっていますので、舌触りはなめらかです。
【吉川区産五百万石を使用】
上越市吉川区は、新潟を代表する酒米・五百万石の最大産地。定評ある品質で、新潟県内各地の有名蔵元に出荷されています。
本品に使用している五百万石はもちろん吉川区産。植物の生命力を引きだして頑健な稲を育てて栽培しています。
このため、米は雑味の原因となるタンパク質が少なく糖度が高い上、精米度合いを高くしても割れず、麹菌がしっかりと中に入ってゆくという、酒米として最高の品質になっています。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:60%
原料米:五百万石
アルコール度:15〜16度
日本酒度:-3
酸度:1.8
蔵元情報
・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。
蔵元おすすめ商品
有りがたし しぼりたて生原酒
酒米の最高峰と言われる“山田錦”は通常50%以下に磨いて大吟醸酒に使用されますが、本品は山田錦をほとんど磨かず、玄米に近い状態で醸した、他にはない製法の純米酒です。
しっかりしたボディのフランスの名醸赤ワインを思わせる複雑な味と香りは、「淡麗辛口」とは全く正反対の、未知の美味しさ。
私たちの誇るよしかわ産山田錦の力強さをそのままお酒に移した、新しいタイプの日本酒です。
よしかわ杜氏 大吟醸酒
40%にまで削った最上級の山田錦だけで造った大吟醸酒です。もちろん麹米・掛米ともに「酒米の最高峰」といわれる<山田錦>を100%使用。
尾神岳の清冽な原水の滑らかでふくよかな味わいに、山田錦ならではの濃醇な旨みと魅力的な甘みが加わったふくらみのある風味で、旨味と酸のバランスがとれ、心地よい喉越しを誇ります。
よしかわ杜氏 雪あかり にごり酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『よしかわ杜氏 雪あかり にごり酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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