姫の井 純米大吟醸

口コミ・レビュー
姫の井 純米大吟醸
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:石塚酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:石塚酒造株式会社)
蔵の粋を集めて醸した純米大吟醸酒
果物を思わせる香りとしっかりとした米の甘みを引き出しました。乾杯酒等に向いたお酒。香りが広がるような酒器をお使い頂くとより香りをお楽しみ頂けるのでおすすめです。新潟の酒蔵しか使えない新しい酵母を使用しています。◆食事との相性
石塚酒造株式会社
乾杯酒もしくは単独でじっくり味わってもらいたいと思いつくりました。食事などと合わせる場合は、香りや甘みも強いのでデザートなど甘みが強いものと相性がいいかと思います。フルーツと合わせるものおすすめです。冷酒だとより切れのいいすっきり感を味わえます。常温ですとより香りが開く印象です。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 45% |
原料米 | 越淡麗 |
アルコール度 | 16.5度 |
日本酒度 | -6 |
酸度 | 1.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:石塚酒造株式会社
- 代表銘柄:姫の井(ひめのい)
- 住所:新潟県柏崎市高柳町岡野町1820-2
- 創業:西暦1912年
- 蔵元からのPR:石塚酒造は昔からモチ米四段仕込みによる製法で酒造りを行ってきました。四段仕込みで酒造りを行う酒蔵はありますが、四段仕込みの中にモチ米を使用している蔵は、極わずかです。
このモチ米四段仕込みによってできた日本酒はコクと旨味が強くなります。いうなれば「濃厚辛口」の酒。新潟の日本酒として多くの方がイメージする「淡麗辛口」の酒とは少し異なるかもしれません。ただ私達は創業100年の歴史の中で培われてきたこのお酒に誇りを持っています。
小さい酒蔵なので、大量生産はできません。遠くにお住まいの方達には目に触れる機会も少ないかもしれない。ですが、自分達のできる範囲で、先人の意思を受け継ぎつつ一生懸命、酒造りに励んでいきたいと思っています。
蔵元おすすめ商品
姫の井 純米吟醸
空・ふる里・雪・水。全ての恵みで仕込んだ純米吟醸です。
自然たっぷりのふるさと高柳の恵みを頂き、丁寧に仕込んだ純米吟醸酒です。早造りをせず、手造りで仕上げました。
芳醇でコクがありさわやかな飲み心地です。
snö ande スネアンデ 日本酒雪水仕込み 純米瓶燗一回火入
自然の恵みである雪で仕込んだお酒。雪を溶かす実験や検査などを行い、雪と横井戸の水を半分ずつ混ぜた仕込み水に使用しました。造り部分でもっと改善できる点がありますが、雪の水でゆっくり発酵が進みその良さを実感しました。自然の雪を使用したしっかり味わいのあるお酒をぜひお楽しみください。今後は造りの改善に加え、雪だけを使用した仕込み水でできるようにチャレンジしたいと思います。
越後高柳 さわがに 冬眠前
石塚酒造の最大の特徴であるもち米四段仕込みを行い、柔らかい甘みを持ちながらスッと後口に残らないような食中酒を目指して醸した酒。本物のさわがにが冬眠前に一番旨味が乗るのと同様に「冬眠前さわがに」は秋口まで低温でじっくり寝かせることで、シリーズ中最も旨みのある味わいになっています。
姫の井 純米大吟醸の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『姫の井 純米大吟醸』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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