姫の井 わたしの荻ノ島

口コミ・レビュー
姫の井 わたしの荻ノ島
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:石塚酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:石塚酒造株式会社)
荻ノ島でできた酒米「五百万石」を93%使用して造りました。残りの7%は高柳産もち米。もち米は石塚酒造の特徴であるもち米四段仕込に使用しています。お酒を絞る時に、一番良い部分である「中取り」部分だけを集めて瓶詰めしました。
もち米四段仕込の芳醇さと荻ノ島産「五百万石」の透明感のある味わいを一本のお酒に両立することを目指しました。
※売上の一部を荻ノ島のかやぶき集落を維持する為の活動に寄付します。
地区:中越
販売時期:春季
精米歩合:60%
原料米:五百万石等
アルコール度:14度
日本酒度:-5
酸度:1.3
蔵元情報
・蔵元名:石塚酒造株式会社
・代表銘柄:姫の井(ひめのい)
・住所:新潟県柏崎市高柳町岡野町1820-2
・創業:西暦1912年
・蔵元からのPR:四段目にモチ米を使った、数少ない製法を続けています。だから、端麗辛口だけではなく、コクと旨味がある酒に仕上がっています。
蔵元おすすめ商品
ヒメノイ calm -穏やか- カーム
アルコール20%程で濃厚なお酒であるかめぐち酒(原酒)が看板商品である当蔵ですが、濃厚な味わいが好まれる一方でアルコール度数が高すぎて飲みにくいという声も聞かれました。そこでより飲みやすいようにアルコール度数16%程でありながらかめぐちの味わいを継承したような濃厚な原酒を造りたいという想いからできたお酒がカームです。リンゴのような甘みと酸味がでるようにイメージして造りを行っています。
ヒメノイ Ishoni -一緒に- イショニ
甘いけどドライな食事と一緒に楽しみやすい日本酒です。もち米四段の甘み×白麹酒母からくるドライ感=食事に一緒に楽しんでもらいたいイショニです。少しバナナっぽい香りもあります。
炭ろ過なのしの原酒(AL15%)です。
「イショニ」は「一緒に」を外国語っぽく聞こえるようにしたものです。
姫の井 取って置きのかめぐち酒
もち米四段で仕込んだ濃厚な旨みとマイルドな味わいが特徴なかめぐち酒を一年間熟成させたかめぐち酒。
冷酒や冷やでもおススメですが50度位の燗にすると苦みがよりマイルドになります。生原酒になります。
姫の井 わたしの荻ノ島の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『姫の井 わたしの荻ノ島』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。