あべ おり酒 生詰

口コミ・レビュー
レビュー数
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ラベルの色は紫。
酒のタンクの底に残ったおりをブレンドしたものとのことです。
酸味と若干の苦みを伴って、スッとキレていきます。のど越しは辛口。
含むたびに若干異なる味わいにも感じます。
蔵元の説明の通り、燗、特にぬる燗では味がふくらんでとっても美味しいです。
あべ おり酒 生詰
・分類:生詰酒
・画像
(参照:尾崎商店)
商品説明・特徴など
(参照:尾崎商店)
日本酒「あべ」の多数あるラインナップそれぞれの「澱(おり)」部分をブレンドした一回火入れのにごり酒。
尾崎商店
濁りに相乗された濃厚な旨みと酸、苦みの調和が、マイルドでありながらもパワフルな味わいを楽しませてくれます。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | |
| 原料米 | 新潟県産米 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:阿部酒造株式会社
- 代表銘柄:あべ
- 住所:新潟県柏崎市安田3560
- 創業:西暦1804年
- 蔵元からのPR:阿部酒造は1804年から続く、新潟県柏崎市の酒蔵です。
私たちが酒造りで大事にしていることは「発酵を楽しむ」こと。
知的好奇心を軸に、手間暇を惜しまず、自分たちの造りたいものを楽しみながら造ることを目指します。
そして、「圧倒的にうまい」プロダクトを造ります。
蔵元おすすめ商品
あべ FOMALHAUT IMPERIAL SAKE
アパレルメーカーのUNITED ARROWS社とのコラボ製品。うなぎのタレを継ぎ足しするが如く前年度のコラボ酒を仕込みに使用するクレイジーな酒。熟れた果実みのある香りと濃厚な甘みを控えめな酸が引き締める。
YASOGIN SAKE
新潟県上越市内でジンを製造する『越後薬草(えちごやくそう)』とのコラボ製品。「貴醸酒製法」を応用し、仕込みの過程で「YASOGIN」を投入。
発酵が緩慢になることで生まれた甘みをハーバルな香りが包みこむ。
あべ 定番純米吟醸酒 生詰 シルバー
ブラックよりさらにクリアな味わいと、際立つ酸の主張が特徴。ブラック同様、原料米の品種は年ごとに変わるが、新潟県産米を100%使用。ロットごとの微妙な味わいの違いも楽しめる。
あべ定番酒は、寒い時期はおりがらみ生原酒、暖かい時期はフィルタリングした火入原酒を販売しています。
あべ おり酒 生詰の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『あべ おり酒 生詰』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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