吟田川 大吟醸 生貯蔵酒

口コミ・レビュー
吟田川 大吟醸 生貯蔵酒
・分類:大吟醸酒 生貯蔵酒
・画像
(参照:合資会社立原商店)
商品説明・特徴など
(参照:合資会社立原商店)
最高級山田錦を40%まで磨き上げ低温で醸し上げた贅沢なお酒。
合資会社立原商店
貯蔵する前の1回だけの瓶火入れで、低温貯蔵されたものです。
火入れ酒に比べ味わい香りともに強く、まったりとした味わいながら凛々しい酸が全体を引き締めています。
こちらもこのスペックで驚きの価格です。
スペック表
地区 | 上越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 40% |
原料米 | 山田錦 |
アルコール度 | 15.8度 |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:代々菊醸造株式会社
- 代表銘柄:吟田川(ちびたがわ)
- 住所:新潟県上越市柿崎区角取597番地
- 創業:西暦1783年
- 蔵元からのPR:酒造りの歴史は江戸中期まで溯り、人とのふれあいのある小さな蔵。自作田で収穫した米を仕込む淡麗旨口の酒。吟田川の吟は吟味に、また、田は米に川は水に通じています。 地域限定販売の特別本醸造「吟田川」は自田で収穫した酒米の五百万石を使い、米山水系の伏流水で越後杜氏の江村亮一が仕込んだ淡麗旨口の日本酒です。冷やまたはぬる燗でいけます。また上越の郷土料理ととてもよく合います。一度味わってみて下さい。
蔵元おすすめ商品
吟田川 雪洞 越淡麗無濾過吟醸
新潟県が開発した酒米『越淡麗』を使用。
その新しい可能性をひきだした、綺麗な酸をもつ可能性に秘めた無濾過吟醸酒(加熱殺菌済み)です。
瓶火入れにより、香りの塊が広がります。
県内では非常に珍しいタイプでワインのような酸があり、和食は勿論ですが、洋食とも抜群にあいます。
どっしりとした風格ながら心地良い余韻をのこしてスーッと消えていく淡麗さがあり、飲み手を魅了します。
吟田川 シュール・リー
ヤブタ式圧搾機ではすべての醪が綺麗に搾られますが、袋搾りでは澄んだ状態にしぼりきれず、袋の隙間から醪が溶け出し薄濁りの滓が残ります。
上澄みは通常品として製品化しますが、底に沈んだ滓の部分(特別本醸造酒から大吟醸酒まで)はひとつのタンクに集められます。
そして時間をかけてさらに滓を沈めます。この間に生きた酵素が働き、それぞれのお酒が融合され全く新しいお酒が誕生します。
その上澄みを瓶詰したものが「吟田川 Sur Lie」です。華やかな新酒の香りが高く、軽快さの中に躍動した力強い旨味があり、心地良い余韻が長く感じられる魅力的なお酒です。
越後の冬
今シーズンしぼりたてのきりりと辛口なにごり酒です。
酵母が生きているまさにフレッシュな「どぶろく」です。
ぴりぴりっとした炭酸が舌の上で元気に弾けます。
※キャップにガス抜き穴が開いております。瓶を立てて保管してください。
吟田川 大吟醸 生貯蔵酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『吟田川 大吟醸 生貯蔵酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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