長期熟成古酒 悠久乃杜 2010年

口コミ・レビュー
長期熟成古酒 悠久乃杜 2010年
・分類 特別純米酒 古酒
・画像
(参照:吉乃川株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:吉乃川株式会社)
2010年より熟成された、ハリのある軽快な古すぎない古酒
2010年(平成22年)から蔵の貯蔵庫で年月をかけゆっくりと熟成させた純米原酒です。熟成した酒は琥珀色に変化し、チョコレートのような濃厚な香りを漂わせます。さまざまな熟成具合の若い~熟成に至る成分がちょうどハーモナイズした10年のタイミングで製品化しました。熟成した香りと味の中に、若さにつながる軽快さとハリが感じられ、古すぎない古酒としてバランスのとれた風味が堪能できます。ぬる燗ではなめらかな味わい、オンザロックでは軽やかな味わいとシャープなキレが際立ちます。
ご結婚記念、お子様の成人、など思い出の記念酒としてもどうぞ。
【2010年(平成22年)の主な出来事】
吉乃川株式会社
・国内:小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶり帰還
・海外:チリ鉱山、作業員33人奇跡の生還
・スポーツ:サッカーワールドカップ南アフリカ大会で日本大健闘のベスト16
・書籍:1Q84(村上春樹)
・芸能:NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が大ヒット
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 新潟県産米 |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:吉乃川株式会社
- 代表銘柄:吉乃川(よしのがわ)
- 住所:新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号
- 創業:西暦1548年
- 蔵元からのPR:吉乃川は四七〇年の歴史の中で引き継がれ、洗練されてきた技にその時々の若い力と新しい発想を取り込む事で酒造りを前に進めてきました。
現在も、若く新しい力が未来の吉乃川づくりにのためにチャレンジを続けています。
吉乃川はつづいて行きます。
酒造りをつづけます。
チャレンジをつづけます。
明日の、未来の人たちが今日と同じように楽しくお酒を飲む事が出来るように、吉乃川はつづいて行くのです。
蔵元おすすめ商品
吉乃川 越後長岡 大吟醸原酒
第一に考えたのが枝豆や栃尾の油揚げ、えごなど新潟の夏の食に合う酒でした。大吟醸らしい華やかな香りと後味のシャープなキレがあり、食事と合わせて美味しく、新潟の酒らしさ感じる酒を目指しました。お盆や夏まつり、花火大会などで新潟に訪れた方にもお土産としてもお勧めしたいお酒です。
吉乃川 長期熟成梅酒
福井県産「紅映(べにさし)」を日本酒に漬け込んだこだわりの梅酒です。2012年からじっくりと熟成させ、琥珀色となった梅酒は、奥深い香りと濃醇な甘みのある味わいが特徴です。
吉乃川 自社栽培米 五百万石 純米吟醸 雪中貯蔵原酒
吉乃川が米の栽培から酒造りまで一貫して行った純米吟醸酒。長岡エリアの田んぼで丹精込めて栽培した「五百万石」を全量使用しました。寒冷な気候の中、米の特長を生かして丹精込めて醸した純米吟醸酒をしぼり、一回火入れで瓶詰め、長岡市内の雪室で貯蔵しました。長岡テロワールを体現した一本をお楽しみ頂けます。
長期熟成古酒 悠久乃杜 2010年の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『長期熟成古酒 悠久乃杜 2010年』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。











