清泉 純米吟醸 生貯蔵酒

口コミ・レビュー
清泉 純米吟醸 生貯蔵酒
・分類:純米吟醸酒 生貯蔵酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
清泉の愛飲家を魅了する春の限定醸造、伝統的な技術に磨きをかけ、冬の酒造期に手作業による手間暇かけた丁寧な造りに徹して仕込んだ純米吟醸の生貯蔵バージョンです。
毎年春に開催される人気イベント「にいがた酒の陣」にて大好評を博す、知る人ぞ知る清泉の隠れ純米吟醸です。原料米には、新潟県産酒造好適米「五百万石」を中心に用いて、全量自家精米で55%まで磨き、麹蓋による伝統秘伝の麹造りにこだわり、ひと手間かけて丁寧に仕込み、しぼりたてのフレッシュな香味を残すため生貯蔵で蔵出しされています。
穏やかで控えめの吟醸香、優しく柔らかい口当たりの中にフルーツ系の甘味・旨味と程良い酸味が絡み合い、しみじみと旨みが込み上げるてくる落ち着いた味わいです。
今年度は、醸造や熟成方法に工夫を凝らし、従来の飲みやすさに加えてコクのある味わいに仕上げられています。和食にはもちろん、山菜などの旬な美味との相性も抜群です。食中酒として呑み続けられる純米吟醸です。
地酒屋サンマート
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 4月頃 |
精米歩合 | 55% |
原料米 | 五百万石 わせじまん |
アルコール度 | 14〜15度 |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:久須美酒造株式会社
- 代表銘柄:清泉(きよいずみ)
- 住所:新潟県長岡市小島谷1537-2
- 創業:西暦1833年
- 蔵元からのPR:天保4(1833)年、初代・久須美作之助が創業。 以来、手づくりの伝統を頑なに守り、雪国・新潟の自然に恵まれた小さな村里で酒造りを続けてきました。
日本酒は、米と水との芸術ともいわれます。新潟酒の美味しさは、“雪” “米” “水”そして“越後杜氏の高度な酒造りの技”から醸し出されます。
久須美酒造は山紫水明の地・(旧)和島村に位置し、酒蔵の裏山には樹齢150年を越す老杉が欝蒼と立ち並び、そこからは清く澄んだ湧き水(昭和60年新潟県の名水に指定)がこんこんと湧き出ています。
この名水を仕込み水に、越後杜氏・星清次郎が新潟米を磨きに磨いて、丁寧に丁寧に、手塩にかけて仕込んだ酒が代表銘柄『清泉(きよいずみ)』です。
蔵元おすすめ商品
清泉 しぼりたて 純米吟醸生酒
派手な香りや味の凝縮した旨味の強い酒というよりは、盃を口元へ運ぶにつれしみじみと旨みが込み上げるてくる、いわゆる飲み飽きせずに飲み疲れしない酒です。
若々しくてフレッシュな香り、舌先で転がる適度な甘味と爽やかな酸味が絡み合い、後に軽い苦味が現れ綺麗に消えていきます。
清泉 亀の王 純米吟醸 しぼりたて生酒
立香には湧水のような爽快な香り、口に含むと新酒の荒さはなく、柔らかさと膨らみを感じます。二十世紀梨のような瑞々しさ、ほのかな甘みと軽快な味わいは絶品です。
和食との相性が良く、食中酒として料理を引き立ててくれます。
清泉 祝鶴亀
「祝鶴亀」という縁起のいい名前とラベルは、お祝いの席や贈り物に地元でもよく使われているご贈答用のお酒です。
原料に五百万石とわせじまんを用いて高精 米にて、普通酒としては高めのスペックで仕込み、飲み口の優しさ、味の綺麗さを求めて醸し上げられています。
サラリとした味わいで、冷でも燗でもお楽しみいただけるスッキリとした辛口タイプのお酒です。
清泉 純米吟醸 生貯蔵酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『清泉 純米吟醸 生貯蔵酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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