清泉 越淡麗 純米吟醸

口コミ・レビュー
酒米の名の通り淡麗な味わい。だけれども、旨味とコクが滲み出ています。
いつの間にか一升開けていました。美味しいお酒でした。
清泉 越淡麗 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒 生詰酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
清泉の秋の限定醸造、冬の酒造期に手作業による丁寧な造りに徹して仕込んだ日本酒を白壁の酒蔵でひと夏ゆっくりと熟成させ、秋上がりさせた越淡麗の純米吟醸です。
今年は地元産にこだわり、地元小島谷にある農業法人・鹿島の社営農生産組合が育てた「越淡麗」を用います。
原料米には、新潟の酒造好適米「越淡麗」を自家精米で50%まで磨き上げ、麹蓋による伝統秘伝の麹造りにこだわり、邸内に湧き出る「新潟県の名水三十六指定の湧き水を仕込水に、越後杜氏の巧みの技で醸した純米吟醸です。
冬季に醸造した清酒を貯蔵し、秋になると熟成により酒質が向上する日本酒の醍醐味の一つ「ひやおろし」です。
炊き立てご飯のような優しくほのかに甘い香り、アタックは穏やかで透明感のある酒質の中にも味の膨らみがあり、円やかな旨味とコクが広がります。
優しい飲み口でなめらかな喉越しと後味は、自然と盃を重ねてしまう美味しさです。
燗して旨酒、冷やして美酒を目指した清泉の秋上がり、刺身や薄味の煮物、白身魚などの和食と共にお楽しみ下さい。
地区:中越
販売時期:9月頃
精米歩合:50%
原料米:越淡麗
アルコール度:15〜16度
日本酒度:+4
酸度:1.0
蔵元情報
・蔵元名:久須美酒造株式会社
・代表銘柄:清泉(きよいずみ)
・住所:新潟県長岡市小島谷1537−2
・創業:西暦1833年
・蔵元からのPR:「日本酒は、土地の米と水と人情と自然が醸す風」を信条に、米作り・酒造りに努力しています。
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ほのかに香る控えめな吟醸香が優しく漂い、アルコールの抵抗が少なく、綺麗で落ち着いた味わいが、つい盃を進めてしまう飲みやすい味わいに仕上がっています。
後味もスッキリとしていてキレが良く、食中酒にも向いています。
華やかさや派手さはありませんが、清泉独特の優しく自然な風味がお楽しみいただけます。
清泉 越淡麗 純米吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『清泉 越淡麗 純米吟醸』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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