こしのはくせつ 普通酒‐極‐無濾過・瓶火入

口コミ・レビュー
原酒のような旨口が広がって、そのまま余韻を残してスッと消えていきます。
コスパに優れた美味しいお酒だと思います。
すごく飲みやすい!
さらさらと水のように飲めてしまいます。
食べ物を邪魔するようなこともなく、飽きが来ないのでつい飲みすぎてしまいます。
このお酒に出会ってからは、美味しくてコレばっかり飲んでます。
こしのはくせつ 普通酒‐極‐無濾過・瓶火入
・分類:普通酒
・画像
(参照:弥彦酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:新潟の地酒 山善酒店)
こしのはくせつの中で最もお買い求め安く経済的なお酒として、ご家庭の晩酌でご利用されることが多いこしのはくせつの普通酒。その普通酒をバージョンアップし、更に洗練された普通酒として昨年の6月に限定酒として「無濾過普通酒 極」を発売したところ大変ご好評をいただきましたので、今年も昨年と同様に限定発売することになりました。何でもオープンにして隠すことなく公表している「こしのはくせつ」にしてはめずらしい事ですが今年も昨年と同様にお酒の内容が非公開だそうです。
形式上の区分としては普通酒と呼んでいますが、実は使用米、精米歩合、そして醸造手法まで相当のレベルを超えているという事ですが、でもその内容は非公開です。
なぜ頑張って造っているお酒の内容を非公開にして普通酒として販売するのか。いったいどういうつもりなのか蔵元に聞いてみました。
蔵元曰く「まあ、いいじゃないですか。あまり宣伝もしないでちょっとだけ試しに造ってみたお酒ですからスペックは秘密で、味わってみて、美味しければいいかなと思いまして。たまにはそんな楽しいお酒もいかがですか。」ということでほとんど蔵元の楽しみということで造られた少量手作りの限定酒です。でもいくら非公開と言ってもせっかくの新製品ですから私的にはその内容を皆様にお伝えしたくてうずうずしています。そこで蔵元には内緒でせめてヒントだけでもお伝えしたいと思います。
まず麹には新潟県産の代表的な酒造好適米である弥彦村産の五百万石を使用し、そのお米を吟醸酒を造るレベルにまで削って、仕込み方法はもろみを長期低温発酵させ、大吟醸酒を造るときのように低温で長い時間をかけて丁寧にお酒を造ったそうです。
いかがですか?ちょっとはイメージするためのお役に立てたでしょうか。スペックは非公開の約束を守りつつ、昨年よりは少しだけ詳しくお伝えしてみました。
もし、蔵元からこれはちょっととクレームが来たらその時は表現が変わるかもしれませんがとりあえずこんな形にしてみますね。私の勝手な試飲の感想ですが香りは最初はリンゴ系の華やかな香りが感じられますが、香りの抜けが早く、すぐに落ち着いたおだやかな香りになり、わずかに若い梨やライチのニュアンスが感じられ、奥の方にちょっぴりお米の風味を感じます。
そして口に含むとまず果物のようなフルーティーな吟醸香が口中に広がり、ジーンとしみこむような辛口でキレの良さを感じます。
後味もスッキリしていて、必要以上の味のふくらみを押さえたキレの良い味わいになっています。普通酒としてこの味わいでこの価格。お買い得なお酒といえるのではないでしょうか。蔵元が楽しんでみたいと造った秘密のお酒。価格を抑えたコストパフォーマンスの良いお買い求めやすい経済酒として晩酌にいかがでしょうか。
新潟の地酒 山善酒店
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 非公開 |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | 非公開 |
| 酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:弥彦酒造株式会社
- 代表銘柄:彌彦(やひこ)
- 住所:新潟県西蒲原郡弥彦村上泉1830-1
- 創業:西暦1838年
- 蔵元からのPR:眼下に日本海と新潟平野を一望する越後の名峰、弥彦山。
その麓、越後一宮彌彦神社など、まさに自然と神の恩恵を授かった山麓「泉」の地に弥彦酒造はございます。
天保九年(1838年)創業。嘉永元年に初代が独自の酒造法「泉流醸造法」を確立。
「〜その色淡、その味頸、耐久廃せざる〜」を特徴とした当時画期的な醸造法とされておりました。以来、その醸造を修めるべく多くの蔵人が当蔵の門を叩きました。
長年にわたり多くの蔵人を育て、師事した門人は数百人にも及びます。泉流の流儀を踏襲した多くの蔵人を杜氏として各地の蔵へ輩出したことから、『出世蔵』と称されておりました。
越後一宮に仕える御神酒蔵として、当蔵は日本酒を取り巻く環境が変わろうとも、流行に左右されず、永きにわたり丹精込めて泉のごとき酒造りを頑に護り続けております。
蔵元おすすめ商品
彌彦 極
長期低温完熟発酵
無濾過・瓶火入
彌彦 極 純米生原酒
弥彦酒造の人気の「極 純米酒」のしぼりたて生原酒です。飲み口柔らかで、香りの良い辛口。
彌彦 純米大吟醸
それは蔵人の酒造りの矜持。造るのではなく導き醸す。柔軟且つ潤沢、崇高な香りと深く奥行きのある味わい。
こしのはくせつ 普通酒‐極‐無濾過・瓶火入の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | ◎ |
| 熱燗 | 50℃ | ◎ |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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