こしのはくせつ 特別純米酒

口コミ・レビュー
口当たりが良く美味しいお酒でした。
失礼ながらあまり知らないメーカーさんでしたが、少し追いかけてみようと思います
こしのはくせつ 特別純米酒
・分類:特別純米酒
・画像
(参照:弥彦酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:弥彦酒造株式会社)
お米は、新潟県酒造業界の悲願として近年開発された、山田錦に匹敵する新潟県産酒造好適米「越淡麗」を全量使用し、精米歩合50%つまりお米の50%をヌカにして捨ててしまう高度な精米をし、贅沢に仕上げられた味わいの逸品です。
これも本来なら純米大吟醸酒として販売できるお酒ですが、この蔵には品評会規格のお酒があるために、あえて名乗らないお酒です。
父方の五百万石の淡麗さと母方の山田錦のふくよかさを併せ持つ酒質。きちんと低温熟成をして、お米の芳醇な旨みと洗練された味覚をお楽しみ下さい。
地区:下越
販売時期:通年販売
精米歩合:50%
原料米:越淡麗
アルコール度:15度
日本酒度:+3
酸度:1.3
蔵元情報
・蔵元名:弥彦酒造株式会社
・代表銘柄:泉流 こしのはくせつ(いずみりゅう こしのはくせつ)
・住所:新潟県西蒲原郡弥彦村上泉1830-1
・創業:西暦1838年
・蔵元からのPR:《雪のように清く 湧き水のように尊い 本物の国酒を愛する人へ》
弥彦山伏流水のみを使用し、最高級酒米を高精米にて、手仕込・小仕込・寒仕込で醸しております。
蔵元おすすめ商品
彌彦 PREMIUM 33
口中で絹のように繊細で滑らか、洗練された気品ある立ち香。
可能な限りのこだわりを駆使し、弥彦村産山田錦を香・味のバランスを考えた限界の精米歩合33%。その研ぎ澄まされた味わいとその先にある「すっとふくらみ、美しい余韻」を感じていただきたい。
純米大吟醸の最高峰。
ひやおろし 國酒 伊彌彦
冬にしぼったお酒を冷蔵貯蔵し、ひと夏越えてうまみがのった飲み頃の秋のひやおろしです。
弥彦村の御祭神「おやひこ様」の名を冠し、皇室献上米でもある弥彦村の特別栽培米コシヒカリで醸した純米吟醸。
ほのかな甘さと優しい味わいが特徴です。
さなぶり焼酎 優凪
常圧蒸留 粕取り焼酎 26度。さなぶり焼酎とは、田植えが無事に終えた祝いの祭り”早苗饗祭り”で飲まれた焼酎を意味します。
ちょうど仕込みを終え、しぼられた酒粕を蒸留し、香高い粕取り焼酎を5年蔵内で寝かせました。まろやかで香り高い粕取り焼酎です。
こしのはくせつ 特別純米酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『こしのはくせつ 特別純米酒』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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