巻機 純米吟醸 おりがらみ生酒

口コミ・レビュー
開栓時の甘い香りが特徴的。
やや濃いめのしっかりとした味わい。結構甘いですが非常に飲み口が柔らかく、ついつい杯が進んでしまいます。
巻機 純米吟醸 おりがらみ生酒
・分類:純米吟醸酒 生酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
日本有数の米どころ魚沼の地に蔵を構え、昔ながらの手作業による吟醸造りと巻機名水に相応しい自然感に満ちた雪国の酒「高千代」の限定品、2018年に巻機30周年記念酒(第88回関信越酒類鑑評会優秀賞受賞酒)のスピンオフとして誕生した無調整の特別バージョンおりがらみ生酒です。
杜氏からの提案で生まれたこのおりがらみ生酒は、巻機シリーズの中でも唯一ガス感を楽しめる酒として人気を得ています。
原料米には、全量契約栽培米の希少米「一本〆」の新米を用いて自家精米で丁寧に53%まで磨き上げ、越後秀山「巻機山」の極軟水で仕込み、
火入れ、炭素ろ過を一切せずに滓がらみで瓶詰めした搾りたての無調整生酒です。
全国でも珍しい酒造好適米「一本〆」は、「五百万石」を母に、「豊盃」を父として人工交配された固定種です。
この酒米の特徴として、五百万石に代表される端麗辛口な味わいとは少し違い、米の旨みがにじみ出る酒に仕上がります。
これまでの生原酒同様に、一本〆ならではのふくらみのある旨みが口の中いっぱいに広がります。
そこに滓のインパクトとぴちぴちとフレッシュなガス感が加わった、これまでにない美味しさです。是非お召し上がりください。
地区:中越
販売時期:冬季
精米歩合:53%
原料米:一本〆
アルコール度:16度
日本酒度:非公開
酸度:非公開
蔵元情報
・蔵元名:高千代酒造株式会社
・代表銘柄:高千代(たかちよ)
・住所:新潟県南魚沼市長崎328番地1
・創業:西暦1868年
・蔵元からのPR:清酒「高千代・巻機・天地人(てんちじん)」醸造元。
酒は天然天与、日本百名山の巻機山の麓に位置し、巻機名水にふさわしい自然感に満ちたうまい酒造りを研鑚努力を惜しまず追求しています。
近年は希少酒米「一本〆」にこだわりぬき、種子生産から栽培に至るまで自社栽培、契約栽培し、さらに精米も自社で行い、オール高千代の酒造りに蔵人一丸邁進しています。
蔵元おすすめ商品
高龍 藍判 ナマコウリュウ
高千代酒造の新シリーズ『高龍』は、一升2,500円以内の美味い酒を目指して造られました。
手ごろな価格で高品質な日本酒を楽しめます。
シリーズの定番品である『朱』の生酒バージョン『藍』は、香り高く、引き締まったドライな後味と木苺のようなほのかな果実感が特徴です。
巻機 TSUBASA 純米生原酒
原料米に南魚沼産山田錦を全量使用し、マイクロバブル洗米・扁平精米ののち、巻機山の超軟水を用いて仕込まれたお酒です。
火入れ、濾過、加水をせず、出来立てのまま瓶詰めしています。
巻機シリーズのテーマは、食事に合う低アルコールの原酒です。料理と日本酒の相性を楽しめるような酒質を目指しています。
たかちよ 豊醇無盡 扁平精米 無調整生原酒 赤ラベル
この赤ラベルのイメージはりんご、だから赤りんご系の香りとフレッシュな旨味と後味さらりとした口当たりの生原酒です。
精 米方法が通常の2倍もの時間を要す、自社精米ならではの扁平精米により通常の米の磨き以上の酒質を醸し出しています。
巻機 純米吟醸 おりがらみ生酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『巻機 純米吟醸 おりがらみ生酒』は、やや甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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