真野鶴・希望のとびら~大吟醸原酒

口コミ・レビュー
真野鶴・希望のとびら~大吟醸原酒
・分類 大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:尾畑酒造株式会社)
「同じ空の下シリーズ:春酒」
コロナが世界を覆い尽くした2020年の春。
人の移動や接触が制限される中、「日本酒の本来の役割とは?」を考えて誕生したのがこの「同じ空の下シリーズ」です。
日本酒のそもそもの役割とは、人と人をつなぐこと。
例え離れていても、盃を傾ければいつでも心は一緒に寄り添う。
そんなメッセージを伝えるために始まりました。春の限定酒『希望のとびら』は、出逢いや旅立ちの季節を祝し、応援するお酒です。
桜並木の向こうに暖かな陽が昇るところをラベルにデザインし、明日への希望を表現しています。
このラベルには素敵な仕掛けがあり、飲み終わったボトルを数分間太陽や蛍光灯に当てた上で室内を真っ暗にしてご覧頂くと、ラベルに"二羽の朱鷺”が浮かび上がり、その二羽の朱鷺の間にはハートが現われるというもの。
ラベル下にある、"The Door of Hope~ The sun also rises where you will find love and hope"のメッセージと合わせてお楽しみ下さい。【味わい】
株式会社
蜂蜜やオレンジピールの濃厚な甘みと酸味。新しいスタートを祝うのに相応しい贅沢な味わいです。
スペック表
地区 | 佐渡 |
販売時期 | 春季 |
精米歩合 | 35% |
原料米 | 山田錦 |
アルコール度 | 17.5度 |
日本酒度 | +1~2 |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:尾畑酒造株式会社
- 代表銘柄:真野鶴(まのつる)
- 住所:新潟県佐渡市真野新町449
- 創業:西暦1892年
- 蔵元からのPR:酒造りの三大要素といわれる「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸」(しほうわじょう)を掲げ、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専心し、130年以上に渡り醸し続けています。
日本酒は土地が育むものです。それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
平成23年(2011年)6月11日に佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。当社でも既に佐渡市の≪朱鷺と暮らす郷認証米≫制度に則って環境に優しく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培は行ってきております。今後ますます佐渡の自然環境、そして醸造地としての環境を考慮してこうした活動に力を注いでいきます。
佐渡は令和6年(2024年)7月27日、世界文化遺産に認定されました。島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々に「真野鶴」をご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。
蔵元おすすめ商品
真野鶴・大吟醸 無ろ過生原酒
佐渡産の五百万石を50%精 米した大吟醸を、しぼりたてそのままの状態で詰めました。
洋ナシのようにフルーティーで華やかな香りと、とろりとした舌触り、そしてすっとのどを通る柔らかさ…。
新春おすすめの一本です。
真野鶴 扁平七割純米無濾過原酒
これまでにない香味をまとった
扁平精米によるニュータイプの純米酒
米の外縁部に多く含まれるタンパク質を扁平精米によって
丁寧に削り落とすことで実現した綺麗な味わい。
低精白の扁平精米により胚芽の一部が残存することから
得られるライチを彷彿とさせる香りも心地よい逸品。
学校蔵2020山廃純米(火入れ)
シャープな酸、グアバの爽やかな香りとほんのりチョコバナナの甘みを感じます。
お召し上がりは常温~お燗でお試し下さい。
真野鶴・希望のとびら~大吟醸原酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『真野鶴・希望のとびら~大吟醸原酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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