越乃雪椿 純米大吟醸 Craft Master

口コミ・レビュー
越乃雪椿 純米大吟醸 Craft Master
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:雪椿酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:雪椿酒造株式会社)
プラチナ賞の日本酒
「Kura Masterアワード2023 純米大吟醸部門」にて「プラチナ賞」を獲得した、新潟の大自然が育む原材料を100%使用し、職人の丁寧な手仕事による純米大吟醸づくりにこだわった日本酒。純米酒の頂点を極める雪椿ブランド最高峰にふさわしい品質です。
純米大吟醸らしい芳醇なボディのあるお酒
蔵が独自開発した「雪椿酵母」により、マスカットを感じさせるフルーティーな香りと、エレガントに広がる甘さと酸味が絶妙に調和しています。低温貯蔵で2年寝かせることで、奥行のある味わいとなりました。酵母特有の酸味がお酒の味を引き立て、花のようにフルーティーな味わいをご堪能いただけます。
チーズやフルーツとの相性抜群!
食中酒だけではなく、デザート酒にぴったりです! 【おすすめ料理】シャインマスカットとイチジクのサラダ・桃とモッツァレラチーズと生ハムの冷製パスタ
純米酒を極める雪椿酒造
「淡麗旨口」の純米酒を目指す酒蔵。純米酒はお米と米こうじのみで仕込む為、原材料や職人の技量がお酒の味わいに表れやすく、蔵の個性をお楽しみいただけます。 / 全国新酒鑑評会3年連続金賞受賞蔵(2017年~2019年)
雪椿の花から作ったお酒
県木であり社名でもある「雪椿の花を使ったお酒を造れないか」というひらめきと想いから生まれた蔵独自の雪椿酵母です。栗ヶ岳の雪解け水を源流とする軟水と、新潟県産の良質な酒米を使用し、素材から過程まで丁寧にこだわった酒造りをしています。
雪椿酒造株式会社
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 限定 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:雪椿酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃雪椿(こしのゆきつばき)
- 住所:新潟県加茂市仲町3番14号
- 創業:西暦1806年
- 蔵元からのPR:蔵に隣接する加茂山公園には加茂の市花、新潟県の県木でもある〝ユキツバキ〟の自生群生地としても有名です。雪国の厳しい冬に耐え、雪解けとともに咲く〝ユキツバキ〟。
当社の酒造りに対する姿勢もこうありたいと願い、酒名の【越乃雪椿】はここから名付けました。
2011年からは高品質な純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒に限定した「純米蔵」として、昔ながらの手造りを守りつつ、最新の技術を取り入れた醸造設備も積極的に導入しながら日々、新たな変化に対応した酒造りを行っています。
蔵元おすすめ商品
純米大吟醸原酒 Flag48 雪椿酵母×雄町
精米歩合48%の番外編、山田錦ではなく雄町を使用。
雪椿酵母仕込みで雄町米を使用、重厚感のある雄町ならではの旨みと雪椿酵母の柑橘系の香りがマッチング。
純米大吟醸原酒 Flag48 蔵付酵母×山田錦
雪椿酒造オリジナルの蔵付酵母。
創業からこの地で醸し続けているため自然に住み着いた酵母を採取。
甘酸っぱい爽やかな香りと爽快な酸味、果実味のある旨みが調和したお酒。
純米大吟醸原酒 Flag48 熊本酵母×山田錦
きょうかい901酵母を使用。別名「熊本酵母」。
鑑評会で金賞取るにはこれが一番と言われていた王道の酵母。
華やかな香りと吟醸香が高いのが特徴。
越乃雪椿 純米大吟醸 Craft Masterの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越乃雪椿 純米大吟醸 Craft Master』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











