雪中梅　純米

口コミ・レビュー

レビュー数 3

100%

まずは常温で。柔らかい口当たりとほのかな甘味を感じ、のど越しはスッキリです。
燗酒にするとまろやかな味わいとスッキリ感両方が味わえます。
私は燗の方が好みです。いくらでも入ってしまいそう。

少し甘めで。後口もすっきりのライトな濃醇旨口で、スイスイいってしまいます。
冷酒でも、常温、ぬる燗でもイケます。

手ごろなお値段だったのでつい購入してしまいました。
やはりうまいです。コスパも抜群です。

・分類：純米酒

・画像
(参照：株式会社丸山酒造場)

(参照：株式会社丸山酒造場)

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やわらかな口当たりで純米ならではの酸があり、「かるみ」のある味わいが特長です。
契約栽培米を含む上越産米の五百万石を使用。箱麹法による製麹。
株式会社丸山酒造場

スペック表

蔵元名：株式会社丸山酒造場
代表銘柄：雪中梅(せっちゅうばい)
住所：新潟県上越市三和区塔ノ輪617
創業：西暦1897年
蔵元からのPR：越後の冬。空は鈍色の雲に覆われ、日本海側特有の重く湿った雪が降り積もります。その暗く重い冬と雪の中を耐え抜いて、馥郁たる香をまとって花を咲かせる梅は、雪国に春の兆しとよろこびを感じさせる象徴的な樹木です。
早春は、蔵人たちにとっても、晩秋からの長い間、手間暇をかけた酒造りが一段落つく季節。植物が冬の間に春の支度を整えるように、蔵人も搾り上がりや半年後の熟成を見据えて、連日連夜、丁寧に仕事を積み重ねて行きます。厳しい季節を耐え抜く勁さと、しずかであふれるような春のよろこび。地道で高度な仕事の先に、「一酌、千憂を散ず」旨い酒が出来上がります。待ちわびた春の訪れを告げる梅の花のように、飲み手の皆様を、和ませる酒でありたいと願います。

豪雪地帯として知られる東頸城丘陵の雪室で3か月以上の熟成を経た純米原酒。
絹のようになめらかな舌触りと喉越しです。

上越市名立区産の「越の梅」を使用した梅酒です。
雪中梅らしくやわらかな口当たりで、酸を感じるスッキリとした味わいです。

やわらかな口当たりでコクがあり、ほのかな苦味と渋味が後口を引き締めます。
契約栽培米を含む上越産米を使用。五百万石を蓋麹法により製麹し、掛米は五百万石を主体に越淡麗、山田錦。

『雪中梅純米』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。

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