高千代 純米大吟醸生原酒 秋あがり 一本〆

口コミ・レビュー
飲み口で果物のような、パイナップルのような甘さ。
その後キュッとした酸味。美味しいです。
香り、甘みが強めの純米大吟醸は普段ちょっと敬遠していますが、たまに飲むとやっぱウマいです。
ツマミがなくともお酒単体で十分楽しめます。
気持ちのいい甘い香りがします。
味は香り以上の豊満な甘さ。まろやかな舌触りの後、苦味と辛味がやってきます。おいしいですよ〜。
高千代 純米大吟醸生原酒 秋あがり 一本〆
・分類:純米大吟醸酒 生酒 原酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
日本有数の米どころ魚沼の地に蔵を構え、昔ながらの手作業による吟醸造りと巻機名水に相応しい自然感に満ちた雪国の酒「高千代」の限定品、希少酒米・南魚沼産「一本〆」全量仕込みで醸した純米大吟醸の秋上がり生原酒です。
地酒屋サンマート
全国でも珍しい酒造好適米「一本〆」は、「五百万石」を母に、「豊盃」を父として人工交配された固定種です。
この酒米の特徴として、五百万石に代表される端麗辛口な味わいとは少し違い、米の旨みがにじみ出る酒に仕上がります。
原料米には、米処南魚沼産の希少米「一本〆」を全量用いて、自家精米機による扁平精米で48%精米、越後秀山「巻機山」の極軟水で仕込み、
酒蔵でひと夏ゆっくりと熟成を経た、純米大吟醸の生熟成秋上がりとなります。
秋の訪れと共に角がとれ、フルーティーでコクのある深い味わいに仕上がっています。豊かな余韻が楽しめる円熟した美味しさです。
また、一本〆特有の米の旨みと飲み飽きしないキレの良さは、料理との相性を一層高めてくれます。
秋の旬な食材、脂の乗った塩焼きサンマや松茸などと良く合いそうです。是非、秋の味覚と共にじっくりとお召し上がり下さい。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 秋季 |
精米歩合 | 48% |
原料米 | 一本〆 |
アルコール度 | 16度 |
日本酒度 | ±0 |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:高千代酒造株式会社
- 代表銘柄:高千代(たかちよ)
- 住所:新潟県南魚沼市長崎328番地1
- 創業:西暦1868年
- 蔵元からのPR:酒は天然天与、日本百名山の巻機山の麓に位置し、巻機名水にふさわしい自然感に満ちたうまい酒造りを研鑚努力を惜しまず追求しています。近年は希少酒米「一本〆」にこだわりぬき、種子生産から栽培に至るまで自社栽培、契約栽培し、さらに精米も自社で行い、オール高千代の酒造りに蔵人一丸邁進しています。
蔵元おすすめ商品
高千代 純米 高温山廃仕込み 生詰
長野県安曇野市産「美山錦」を用いて、自家精米機による扁平精米で65%精米、越後秀山「巻機山」の極軟水で仕込み、高温山廃仕込みした純米酒の生詰です。
高温山廃とは、蒸した米、麹、水を50℃〜60℃に保って甘酒のようなものを作り、野生酵母などを減菌してクリーンな状態を作ります。
冷却後酵母と別に培養した生の乳酸菌を添加して酵母を立てたものです。
乳酸を添加する方法よりは、味の幅や深みがある酒に仕上がります。
高千代 清酒
さわやかな旨味とマイルドな旨味、軽快な後味の清涼感のある酒。
地元晩酌の定番酒!
高龍 皚判 ナマコウリュウ オリガラミ
高千代酒造の新シリーズ『高龍』は全てアル添タイプのお酒で、一升2,500円以内の美味い酒を目指して造られました。
手ごろな価格で高品質な日本酒を楽しめます。
出来立てのおりがらみ生酒は軽くガスを纏っています。口当たりはみずみずしく、おりがらみ特有の濃厚な旨味と甘み、かすかな苦味を伴って引き締まった印象を受けます。さらに微発泡感がアクセントとなって、つい食が進んでしまいます。
高千代 純米大吟醸生原酒 秋あがり 一本〆の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『高千代 純米大吟醸生原酒 秋あがり 一本〆』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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