たからやま 秋のひとつ火 純米酒

口コミ・レビュー
たからやま 秋のひとつ火 純米酒
・分類:純米酒 原酒
・画像
(参照:たからやま醸造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:たからやま醸造株式会社)
魅力その1:商品に込めた想い
秋は夕暮れ。
もえるような紅葉が山を染め、空は深く、風は静かに冷たくなる。 一日の終わり、小さな火を囲んで座る。
そこには言葉よりも、ぬくもりがあった。「秋のひとつ火」は、そんな岩室の秋の情景をそっと映した一本。
焚火のようにやわらかく、語らいの輪を照らすひとつの火。
虫の音に耳を傾けながら、心がほどけていくような宵のひととき。移りゆく季節に、そっと寄り添う一杯を。
日本酒で味わう、秋の夜長をお楽しみください。魅力その2:秋らしいまろやかな味わい
「ひとつ火」とは一度だけ火入れを行う製法で、しぼりたての瑞々しさを残しながら、酒質を安定させています。秋までじっくりと低温で寝かせることで、角がとれたやわらかな旨みと落ち着いた余韻が生まれます。夏を越えたことでお米の旨味が丸みを帯び、飲むほどに深みを感じられる、秋らしいまろやかさが特徴です。
魅力その3:季節の食材に寄り添うペアリング
「秋のひとつ火」は、脂ののった秋刀魚やきのこ料理、栗ご飯など、秋の味覚と絶妙に調和します。ほどよい旨みと酸味が料理の味わいを引き立て、口中をさっぱりとまとめ上げてくれるので、食中酒としても最適です。旬の食材と共にいただくことで、酒と料理の両方が引き立ち、食卓に秋の豊かさを運んでくれる一杯です。
たからやま醸造株式会社
スペック表
地区 | 下越 |
販売時期 | 秋季 |
精米歩合 | 70% |
原料米 | コシヒカリ |
アルコール度 | 15度 |
日本酒度 | -10 |
酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:たからやま醸造株式会社
- 代表銘柄:たからやま
- 住所:新潟県新潟市西蒲区石瀬1380
- 創業:西暦1885年
- 蔵元からのPR:私たちがお届けする日本酒は、新鮮な日本酒です。
日本酒は、四季を通して香りや旨味が変化する生き物です。生きている日本酒には最高の飲みごろがあり、本当の旨さを味わうには鮮度がとても重要なのです。
あなたが本当の日本酒の魅力に出逢い、今まで体験したことのない感動を味わいたいとお考えであれば、どうぞ私たちのお客様になってください。絶対に後悔はさせません。
私たちがお届けする日本酒で、ご家族、ご友人と楽しく豊かな時間をお過ごしいただきたい。
この想いで、これからも日本酒造りに取り組んでまいります。
蔵元おすすめ商品
宝山 純米生原酒
爽やかで華やか香りとフレッシュで原酒ならではの深く穏やかな旨味が口いっぱいに広がり、しぼりたてのお酒でしか感じられないお味をこの1本で堪能できます。
宝山 秘蔵 熟成酒
洋酒と同じように、日本酒にもじっくり寝かせた熟成酒があります。
新酒の若々しさとは違い、熟成酒は寝かせるごとに独特な熟成香を発し、味わいはよりまろやかになるのです。
7年もの間、決して手元から離すことなく愛しみ育て上げた「秘蔵」は、酒造りに人生をささげた熟練の杜氏があらゆる力を振り絞って生み出した究極の一滴です。
たからやま 純米酒 夏の花火
春はあけぼの。夏は夜。秋は夕暮れ。冬はつとめて 「弥彦のお花見」「 弥彦山と長岡花火」「 弥彦公園の紅葉」「 酒蔵と雪」 平安時代中期に書かれたといわれる「枕草子」。その冒頭において四季の楽しみを豊かに綴ったこれらの文を起点とし、たからやま醸造の歴史ある酒蔵が位置する弥彦エリアの四季をラベルデザインとして表現します。
新潟県産のコシヒカリを原料とし、精米歩合70%で仕上げました。
夏の暑い時期にアルコール度数を抑えて飲みやすくフルーティーな味わいが楽しめます。
たからやま 秋のひとつ火 純米酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『たからやま 秋のひとつ火 純米酒』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。