根知男山 純米酒 五百万石 無濾過生原酒

口コミ・レビュー
このブランドは初めて飲みました。
男山という名前からキリっとした味を創造していましたが、以外にもマイルドな飲み口。
飲みやすさ抜群で女性にもお勧めです。
根知男山 純米酒 五百万石 無濾過生原酒
・分類:純米酒 無濾過 生酒 原酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
根知男山では、自らの土地のテロワールの素晴らしさを再発見し、根知谷での原料米の栽培から酒の仕込みまで、一連の工程管理を自らの手で行う体制を整え、よりオリジナリティー溢れる付加価値の高い地酒を造られています。
原料米には、根知谷産五百万石の一等米を全量用いて、60%まで磨いて仕込んだ純米の無濾過生原酒をわずか各200本限定で蔵出しする限定酒です。
原料米の「産地」「品種」「品質」の価値を追求する根知谷産五百万石の新酒をいち早くお届けいたします。新潟を代表する品種「五百万石」、根知谷産一等米の味わいを素直に表現した芯のしっかりした味わいです。
地酒屋サンマート
立ち香にはほんのりと甘い香り、米の旨味が凝縮された幅のある味わいを持ちながら、軽やかで柔らかく、新酒らしいフレッシュで瑞々しい甘味が余韻として楽しめる絶品です。
最高品質を追求して収穫される根知谷産五百万石の味わいを、純米酒のグレードにて是非お楽しみください。
スペック表
| 地区 | 上越 |
| 販売時期 | 1月頃 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 18度 |
| 日本酒度 | +2 |
| 酸度 | 1.5 |
蔵元情報

- 蔵元名:合名会社渡辺酒造店
- 代表銘柄:根知男山(ねちおとこやま)
- 住所:新潟県糸魚川市根小屋1197-1
- 創業:西暦1868年
- 蔵元からのPR:酒造りから始まった米作り。それは土地作り、人作りにつながっていく。
根知谷のような中山間地の稲作農家は、平地に比べると営農効率がどうしても低くなるため採算が合わず、それに伴う後継者不足、高齢化は深刻な状況にあります。離農により一度耕作放棄されると田んぼの地力は瞬く間に劣化します。先人たちが開いてきた田んぼは、根知谷の共有財産。棚田が足元に広がる美しい景観を次世代に残していくのは、この土地で酒を造るものとして当然の責務と考えています。
酒造りを起点として、米作りにも関わる。米作りのために、棚田の維持管理に努め、そのために必要な労力も確保する。そしてさらに、耕作・収穫に続く醸造にも一貫して関われる人材を育成していく。私たちのNechiがブランドとして認知されることは、それを育んだ根知谷のテロワールが広く認められるということです。私たちの試みが地域振興の成功例となることを目指して、人作りにも積極的に取り組んでまいります。
蔵元おすすめ商品
DOMAINE WATANABE BLENDED
苗作りから収穫まですべて社員と家族で行い、ほぼ “全量自社栽培” の酒米で酒造りをする日本で唯一の酒蔵です。
雪深い自然豊かな根知谷の気候風土を映し出すような酒造りに取り組んでいます。
DOMAINE WATANABE BLENDED は新潟県オリジナル品種である「五百万石」の原酒を主体に「越淡麗」の原酒など3種類程度をブレンドして仕上げた飲みやすいカジュアルなタイプのお酒です。
根知男山 伝承酒
本醸造から純米酒規格に変更。
きめこまやかな味わい。なにげなく飲める、ホッとするお酒です。
冷でもぬる燗でもどうぞ。
Nechi 根知谷産越淡麗 壱等米
原料米には、根知谷産米の中でも1等米の格付けがなされた「越淡麗」のみを用いて、50%まで磨き1801・G9酵母で仕込み、根知谷産米の個性を生かすため、濾過(素濾過)や加水を最小限にとどめ、一回だけの火入れで蔵出しされています。
微かな甘みと酸味を伴う果実系のほのかな香り、秀逸なワインのような凝縮した深い味わいの中に感じる洗練された旨味、桃のような穏やかで柔らかな甘みが印象的な美味しさです。
根知男山 純米酒 五百万石 無濾過生原酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『『根知男山 純米酒 五百万石 無濾過生原酒』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
楽天検索 »»» 根知男山 純米酒 五百万石 無濾過生原酒











