紫雲 大洋盛 純米吟醸

口コミ・レビュー
レビュー数
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ミント系の爽快な香り。酸味より甘味があって後口はキレがあり、ドライ。
含んでいると辛いかなと感じるけど、飲むとスッと消えていく飲みやすさがあります。
食事を邪魔しない。
でも、厚みはある。雑味はない。
これはくいくいいっちゃいます。
紫雲 大洋盛 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:大洋酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:大洋酒造株式会社)
新潟県開発酒造好適米「越淡麗」を半分近くまで磨き全量使用。吟醸造りからくるキレと純米造りのコクのバランスが良くとれています。
大洋酒造株式会社
ほのかな吟醸香はお料理の邪魔をせず、食中酒としてもお勧めです。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:大洋酒造株式会社
- 代表銘柄:大洋盛(たいようざかり)
- 住所:新潟県村上市飯野1-4-31
- 創業:西暦1945年
- 蔵元からのPR:大洋酒造株式会社の歴史は、地元の古い14の酒蔵が合併した時から始まります。
1945年に下越銘醸株式会社、酒名「越の魂(たま)」として発足し、その5年後に社名を大洋酒造株式会社、酒名を「大洋盛」に改名しました。 このように会社設立は、昭和の時代ですが、母体となった各酒蔵の歴史は大変古く、井原西鶴の「好色一代女」創刊よりも前の寛永12年(1635年)創業の蔵もあり、営々と酒造りを続けてきた歴史と伝統を誇りとしています。
ひたすら「美味い酒」造りに徹してきた弊社の歴史のひとこまに、全国に先駆けて吟醸酒を市販(1972年)したことがあげられます。 「大吟醸大洋盛」第一号を市販したこの時以来、酒一本一本に通し番号が付されています。同封されるご愛用記録にも同通し番号が記載され、ご返送いただいたものはその番号順にすべて保存し、社宝として今日も続いています。 城下町村上の伝統と風土の中で、営々と育まれてきた大洋酒造を宜しくお願い申し上げます。
蔵元おすすめ商品
北翔 純米大吟醸
ふくよかな香りと奥行きのある優しい味わい。
希少な「越淡麗」を贅沢に使い上品なまろやかさを感じさせます。
北翔シリーズの中では最も味わい深い酒。
関川村発足70周年記念 吟醸 大洋盛
新潟県岩船郡関川村の発足70周年を記念して、特別に醸した吟醸酒です。
ほのかな香りと柔らかい口あたり、口いっぱいに広がる旨味が特徴。
乾杯酒や食中鮭として冷やして飲むのがオススメです。
大吟醸 越後流
古くから醸造家に珍重されている希少な地元産「たかね錦」を贅沢に使用。
あえて香り、味を控えめにし、杯を重ねるごとに、その良さが感じられる大吟醸酒。
紫雲 大洋盛 純米吟醸の飲み方のまとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『紫雲 大洋盛 純米吟醸』は、辛口のお酒です。
少し冷やすのがおすすめ。
程よい吟醸香で、食事にも合わせやすいお酒です。
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