彌彦愛國 純米吟醸

弥彦酒造,下越純米吟醸酒

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彌彦愛國 純米吟醸

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彌彦愛國やひこあいこく 純米吟醸じゅんまいぎんじょう

・分類:純米吟醸酒

・画像
(参照:弥彦酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:弥彦酒造株式会社)

江戸時代から受け継ぐ泉流酒造り、越後一宮「彌彦神社」が鎮座する山麓で謹醸する銘酒「越乃白雪」の限定品、「農業から醸造まで全量弥彦産の酒をつくろう」を目標に発足した彌彦愛國プロジェクトより生まれた純米吟醸です。

ジャポニカ米・三大品種の原点といえる古代米「愛国」は、JA越後中央弥彦支店協力の下、弥彦村麓地区で契約農家により減農薬、無化学肥料で栽培した復活米です。
原料米には、幻の古代米「愛国」を55%精米、弥彦山頂に一本のみ自生する弥彦桜から純粋分離培養した東京農大弥彦桜5号酵母と弥彦山の伏流水で仕込み、丁寧に仕上げ瓶燗火入れ後、約半年静かに瓶貯蔵した一品です。

また、地元福祉施設「弥彦学園」に作成いただいた手漉き和紙を使用し、弥彦村の書家「田中藍堂氏」により、金色の縁枠は黄金色に実り豊かな稲穂を育んだ弥彦の田んぼを表現したラベルを一枚一枚全て直筆されています。

この深く芳醇な米の旨みをご賞味頂き、彌彦愛国に携わる様々な思いをご理解いただけますと幸いに存じます。

弥彦酒造株式会社

スペック表

地区下越
販売時期11月頃
精米歩合55%
原料米愛国
アルコール度17~18度
日本酒度
酸度

蔵元情報

弥彦酒造
  • 蔵元名:弥彦酒造株式会社
  • 代表銘柄:彌彦(やひこ)
  • 住所:新潟県西蒲原郡弥彦村上泉1830-1
  • 創業:西暦1838年
  • 蔵元からのPR:眼下に日本海と新潟平野を一望する越後の名峰、弥彦山。
    その麓、越後一宮彌彦神社など、まさに自然と神の恩恵を授かった山麓「泉」の地に弥彦酒造はございます。
    天保九年(1838年)創業。嘉永元年に初代が独自の酒造法「泉流醸造法」を確立。
    「〜その色淡、その味頸、耐久廃せざる〜」を特徴とした当時画期的な醸造法とされておりました。以来、その醸造を修めるべく多くの蔵人が当蔵の門を叩きました。
    長年にわたり多くの蔵人を育て、師事した門人は数百人にも及びます。泉流の流儀を踏襲した多くの蔵人を杜氏として各地の蔵へ輩出したことから、『出世蔵』と称されておりました。
    越後一宮に仕える御神酒蔵として、当蔵は日本酒を取り巻く環境が変わろうとも、流行に左右されず、永きにわたり丹精込めて泉のごとき酒造りを頑に護り続けております。

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それは蔵人の酒造りの矜持。造るのではなく導き醸す。柔軟且つ潤沢、崇高な香りと深く奥行きのある味わい。

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「女性のための日本酒」をコンセプトに、新潟青陵学園(アルムナイ)の方々が、原料米「伊彌彦米」(弥彦村特別栽培米コシヒカリ)の田植えから携わり、稲刈りを経て日本酒の仕込みにも参画致しました。
やわらかく優しい旨味、穏やかでも深みを感じる香りと味わいが特徴の純米吟醸に仕上がりました。

彌彦愛國 純米吟醸の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『彌彦愛國 純米吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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