吉乃川 貴醸酒

口コミ・レビュー
レビュー数
0
5
4
3
2
1
吉乃川 貴醸酒
・分類 貴醸酒
・画像
(参照:吉乃川株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:吉乃川株式会社)
日本酒を「日本酒で仕込む」ことで生まれる濃厚でまろやかな甘みが、長い余韻とともに愉しめます。
吉乃川株式会社
一般的な日本酒の仕込みは、酒母(酵母)に蒸米(掛米)、麹米、水を3段階に分けて仕込む「三段仕込み」が主流です。
一段目を「添仕込み」、二段目を「仲仕込み」、三段目を「留仕込み」といい、一段目と二段目の間には「踊り」と呼ばれる仕込みを休む期間を設けます。
貴醸酒では、仕込みに使う水の一部を日本酒に置き換えて仕込みます。日本酒で仕込むことで醪の発酵が緩やかになり、糖分が残って上品な甘味のあるお酒となります。デザート酒としてもオススメです。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 65% |
原料米 | 新潟県産米 |
アルコール度 | 15度 |
日本酒度 | -43 |
酸度 | 2.6 |
蔵元情報

- 蔵元名:吉乃川株式会社
- 代表銘柄:吉乃川(よしのがわ)
- 住所:新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号
- 創業:西暦1548年
- 蔵元からのPR:吉乃川は四七〇年の歴史の中で引き継がれ、洗練されてきた技にその時々の若い力と新しい発想を取り込む事で酒造りを前に進めてきました。
現在も、若く新しい力が未来の吉乃川づくりにのためにチャレンジを続けています。
吉乃川はつづいて行きます。
酒造りをつづけます。
チャレンジをつづけます。
明日の、未来の人たちが今日と同じように楽しくお酒を飲む事が出来るように、吉乃川はつづいて行くのです。
蔵元おすすめ商品

吉乃川 みなも 山田錦 中汲み 大吟醸原酒
酒米や酵母の一つひとつにこだわり、吉乃川の伝統である寒造りで、蒸米、浸漬、製麹、すべての工程を人の手だけで仕込んだ「みなも」。
その最高峰「中汲み」に、新潟県産米にこだわる吉乃川が、酒米の王様と言われる兵庫県産山田錦を使ったあらたな味わいを試みました。
吉乃川 貴醸酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『吉乃川 貴醸酒』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。