MURAMATSU-Sakura 2024

口コミ・レビュー
MURAMATSU-Sakura 2024
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:金鵄盃酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:金鵄盃酒造株式会社)
金鵄盃酒造・新潟県五泉市・新潟食料農業大学による「産・官・学」連携事業により「村松さくら酵母」を2023年に開発し、この酵母を使用した2年目の新製品です。
特徴は、柑橘や木立を思わせる爽やかな香りと、軽快な酸味がうかぶ淡麗な口当たりが、飲む人を清々しい林の中にいるような心地にさせる、今までの当社製品にない新しい味わいです。
【酵母】 村松さくら酵母 村松公園の「穂先彼岸八重桜」より採取。 産官学(金鵄盃酒造・新潟県五泉市・新潟食料農業大学) 連携事業として開発を進めた清酒酵母、2023年3月に誕生。
金鵄盃酒造株式会社
【原料米】 麹米:五百万石(新潟県五泉市村松産)/掛米:ゆきの精(新潟県五泉市村松産)
【仕込み水】 地元の名峰白山伏流水 「天狗の清水」を全工程に使用し、透明感ある柔らかさを引き出しました。
スペック表
| 地区 | 下越 | 
| 販売時期 | 春季 | 
| 精米歩合 | 55% | 
| 原料米 | 五百万石 ゆきの精  | 
| アルコール度 | 16度 | 
| 日本酒度 | -3 | 
| 酸度 | 2.0 | 
蔵元情報

- 蔵元名:金鵄盃酒造株式会社
 - 代表銘柄:越後杜氏(えちごとうじ)
 - 住所:新潟県五泉市村松甲1836番地
 - 創業:西暦1824年
 - 蔵元からのPR:心に描いた酒があっても、形にする腕がなければ理想の味には仕上がりません。
同じく、いくら良い素材を揃え、最新の機械を投入しても、目指すところ(味)が見当違いであれば、やはり良い酒にはなりません。
良質の酒を醸すのに必要なのは、出来上がりの酒味の確固たるイメージを持ち、いかにしたら具現できるかを見極め、持てる技術を注ぎ込むこと。
これからも奇をてらわず、正統の酒造りで本物の味を追求してゆきます。 
蔵元おすすめ商品
手摘みアロニアのお酒
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落ち着いた香りの日本酒にアロニアの酸味を程よく調和させ、ワインに似たスッキリとした味わいです。
越後杜氏 純米大吟醸 越淡麗
原料米に自社栽培の越淡麗を全量使用し、杜氏を筆頭に酒造一級技能士である蔵人たちが丹念に醸しました。
低温発酵で丁寧に旨みを引き出し、袋取りの雫を一滴一滴集めた贅沢な一本です。
華やかな香り、濃密なふくらみと品の良い甘みがバランス良く口中で溶け合う、優雅な旨口の純米大吟醸です。
じゅんぎん 生原酒
淡麗な純米吟醸酒を搾ったままの原酒状態で冷蔵貯蔵し出荷時に加水せず瓶詰めしました。
香り高い華やかな吟醸香、やや辛口ながらも甘味も感じ、柔らかくまろやかな口当たりとすっきりと綺麗に消える余韻が特徴。
MURAMATSU-Sakura 2024の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ | 
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ | 
| 涼冷え | 15℃ | ◎ | 
| 冷や | 20℃ | ◎ | 
| 日向燗 | 30℃ | ◎ | 
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ | 
『MURAMATSU-Sakura 2024』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











